ワンダーランド 歌詞 金木和也 ふりがな付

TシャツのイニシャルKを高たかく干ほす 透すける太陽たいよう
青あおい空そら 白しろい雲くも 変かわらないありふれた朝あさ

同おなじようなことを繰くり返かえし続つづけるだけの日々ひび
何なにか変かえたくても 立たち上あがれずにいたけれど

ワンダーランドへの扉とびらが開あいたら
僕ぼくにも何なにかできる気きがする
勇気ゆうき持もって踏ふみ出だそう
幸しあわせの秘訣ひけつは 持もってないものじゃなく
今いま 持もってるものすべてに目めを向むけてみること
特別とくべつは日常にちじょうのとなりにある

青あおいベンチに腰掛こしかけて語かたり合あういつもの時間じかん
幸しあわせなこと 美うつくしいことは そこらに溢あふれている

真まっ白しろな絵本えほんに自分じぶんだけの物語ものがたりを描えがこう
失敗しっぱいしても「あの頃ころは青あおかった」で済すむんじゃない?

ワンダーランドへの扉とびらを開ひらくのは
その手てに光ひかる小ちいさな鍵かぎ
自信じしん持もって踏ふみ出だそう
幸しあわせの秘訣ひけつは持もってないものじゃなく
今いま 持もってるものすべてに目めを向むけてみること
特別とくべつは日常にちじょうのとなりにある

ワンダーランドへの扉とびらを開ひらいたら
そのままどこへでも行いけるはず
自信じしん持もって飛とび出だそう
幸しあわせの秘訣ひけつは持もってないものじゃなく
今いま 持もってるものすべてに目めを向むけてみること
特別とくべつは日常にちじょうのとなりに
不思議ふしぎは日常にちじょうのとなりに
幸しあわせは日常にちじょうのとなりにある