いつか忘わすれてしまうのかな?
君きみにもらったこんな景色けしきも
いつか忘わすれてしまうのだろう
君きみと笑わらったこんな瞬間しゅんかんも
打うち上あげ花火はなび ろうそくの色いろ
ゆらゆら揺ゆれた君きみの横顔よこがお
僕ぼくの気持きもちもゆらゆら揺ゆれて
消きえてなくなる 今いまを燃もやして
真夏まなつの太陽たいよう
祭まつりの後あとの 寂さびしげな風かぜ
手てを振ふる君きみの後うしろ姿すがたを
何なにも言いえずに別わかれた夜よるの
はかなげな空そら 永遠えいえんになれ
真夏まなつの太陽たいよう
消きえないで 消きえないで
ココロの中なか 焼やき付つけて
忘わすれないで 消きえないで
ありのままの瞬間しゅんかんを
雪降ゆきふる町まちの空そらに咲さいてた
季節外きせつはずれの打うち上あげ花火はなび
ココロの中なかで響ひびき合あう音おと
君きみにもらった大切たいせつなモノ
消きえないで 消きえないで
ココロの中なか 焼やき付つけて
忘わすれないで 消きえないで
ありのままの感覚かんかくを
泣なかないで 泣なかないで
まだ僕ぼくが隣となりに居いるのに
忘わすれないで 消きえないで
ありのままの瞬間しゅんかんを
いつか忘わすれてしまうのかな?
君きみにもらったこんな言葉ことばも
いつか忘わすれてしまうのだろう
大切たいせつだったこんな想おもいも
いつかitsuka忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana?
君kimiにもらったこんなnimorattakonna景色keshikiもmo
いつかitsuka忘wasuれてしまうのだろうreteshimaunodarou
君kimiとto笑waraったこんなttakonna瞬間syunkanもmo
打uちchi上aげge花火hanabi ろうそくのrousokuno色iro
ゆらゆらyurayura揺yuれたreta君kimiのno横顔yokogao
僕bokuのno気持kimoちもゆらゆらchimoyurayura揺yuれてrete
消kiえてなくなるetenakunaru 今imaをwo燃moやしてyashite
真夏manatsuのno太陽taiyou
祭matsuりのrino後atoのno 寂sabiしげなshigena風kaze
手teをwo振fuるru君kimiのno後ushiろro姿sugataをwo
何naniもmo言iえずにezuni別wakaれたreta夜yoruのno
はかなげなhakanagena空sora 永遠eienになれninare
真夏manatsuのno太陽taiyou
消kiえないでenaide 消kiえないでenaide
ココロkokoroのno中naka 焼yaきki付tsuけてkete
忘wasuれないでrenaide 消kiえないでenaide
ありのままのarinomamano瞬間syunkanをwo
雪降yukifuるru町machiのno空soraにni咲saいてたiteta
季節外kisetsuhazuれのreno打uちchi上aげge花火hanabi
ココロkokoroのno中nakaでde響hibiきki合aうu音oto
君kimiにもらったnimoratta大切taisetsuなnaモノmono
消kiえないでenaide 消kiえないでenaide
ココロkokoroのno中naka 焼yaきki付tsuけてkete
忘wasuれないでrenaide 消kiえないでenaide
ありのままのarinomamano感覚kankakuをwo
泣naかないでkanaide 泣naかないでkanaide
まだmada僕bokuがga隣tonariにni居iるのにrunoni
忘wasuれないでrenaide 消kiえないでenaide
ありのままのarinomamano瞬間syunkanをwo
いつかitsuka忘wasuれてしまうのかなreteshimaunokana?
君kimiにもらったこんなnimorattakonna言葉kotobaもmo
いつかitsuka忘wasuれてしまうのだろうreteshimaunodarou
大切taisetsuだったこんなdattakonna想omoいもimo