雪の夜 歌詞 風男塾 ふりがな付

最近さいきんよく思おもうんだ 僕ぼくが頑張がんばれるのも
隣となりでいつもキミが微笑ほほえんでくれるから

誰だれにも言いえないような 情なさけない不安ふあんだらけの話はなしだって
朝あさまで聞きいて 笑わらい飛とばしてくれる

いつまでも ずっと 手てを繋つないで 一緒いっしょにいようね
悲かなしい顔かおだけは 見みせないように 強つよがるキミへ
必かならず 愛あいの毛布もうふで包つつむよ 外そとは 雪ゆきの夜よる

あの日ひも今夜こんやと同おなじ やけに寒さむい夜よるだった
「映画えいがを見みよう」なんて 向むかったレンタルショップ

突然とつぜん 舞まい降おりてきた 季節外きせつはずれの真まっ白しろな粉雪こなゆき
「幸しあわせだね」って キミの声こえ震ふるえる

いつまでも ずっと この瞳ひとみで 見みつめ合あっていようね
この腕うでが キミのぬくもりを逃にがさないように
さぁおいで 何なにも言いわなくていいよ 強つよく抱だきしめた

映画えいがのような主人公しゅじんこうには ほど遠とおいかもしれないけど
こうして肩かたで眠ねむる キミを見みることが僕ぼくには 最高さいこうのラブストーリー AH～

いつまでも ずっと 宇宙そらのように 永遠えいえんでいようね
この地球ほしの 隣となりの月つきのように キミがいなきゃ駄目だめなのさ

いつまでも ずっと 手てを繋つないで 一緒いっしょにいようね
悲かなしい顔かおだけは 見みせないように 強つよがるキミへ
必かならず 愛あいの毛布もうふで包つつむよ 外そとは 雪ゆきの夜よる
ラララ‥‥ キミと雪ゆきの夜よる