激はげしい運命うんめいの渦うずに
いまは身みをゆだね
戦たたかう その胸むねの赤あかい炎ほのお
燃もえ尽つきる日ひまで
女おんなの涙なみだと背中合せなかあわせにある
男おとこの生いきざまを止とめられはしない
傷きずだらけの夢ゆめ 抱だきしめた腕うでには
誇ほこりだけが瞬またたいてる
何なによりもただ美うつくしく
宇宙うちゅうを駆かける 流ながれ星ぼしのように
一瞬いっしゅんでも輝かがやくため
誓ちかいを武器ぶきにかえて
優やさしいぬくもりも声こえも
そっとふりほどき
出でてゆく あのドアの向むこうにある
イバラの未来みらいへ
男おとこと女おんなが心こころにえがいてる
幸しあわせのかたちは同おなじじゃないから
傷きずだらけの夢ゆめ 手てに入いれた想おもいは
悲かなしみよりもっと強つよく
希望きぼうよりずっと愛いとしく
宇宙うちゅうの果はてを 今日きょうもまた彷徨さまよう
そう気高けだかいケモノのように
魂たましいをふるわせて
時代じだいに逆さからい 冷つめたい風かぜのなか
生いきている証あかしをひたすら求もとめて
傷きずだらけの夢ゆめ 抱だきしめた腕うでには
誇ほこりだけが瞬またたいてる
何なによりもただ美うつくしく
宇宙うちゅうを駆かける 流ながれ星ぼしのように
一瞬いっしゅんでも輝かがやくため
誓ちかいを武器ぶきにかえて
宇宙うちゅうの果はてを 今日きょうもまた彷徨さまよう
そう気高けだかいケモノのように
魂たましいをふるわせて
激hageしいshii運命unmeiのno渦uzuにni
いまはimaha身miをゆだねwoyudane
戦tatakaうu そのsono胸muneのno赤akaいi炎honoo
燃moえe尽tsuきるkiru日hiまでmade
女onnaのno涙namidaとto背中合senakaaわせにあるwaseniaru
男otokoのno生iきざまをkizamawo止toめられはしないmerarehashinai
傷kizuだらけのdarakeno夢yume 抱daきしめたkishimeta腕udeにはniha
誇hokoりだけがridakega瞬matataいてるiteru
何naniよりもただyorimotada美utsukuしくshiku
宇宙uchuuをwo駆kaけるkeru 流nagaれre星boshiのようにnoyouni
一瞬issyunでもdemo輝kagayaくためkutame
誓chikaいをiwo武器bukiにかえてnikaete
優yasaしいぬくもりもshiinukumorimo声koeもmo
そっとふりほどきsottofurihodoki
出deてゆくteyuku あのanoドアdoaのno向muこうにあるkouniaru
イバラibaraのno未来miraiへhe
男otokoとto女onnaがga心kokoroにえがいてるniegaiteru
幸shiawaせのかたちはsenokatachiha同onaじじゃないからjijanaikara
傷kizuだらけのdarakeno夢yume 手teにni入iれたreta想omoいはiha
悲kanaしみよりもっとshimiyorimotto強tsuyoくku
希望kibouよりずっとyorizutto愛itoしくshiku
宇宙uchuuのno果haてをtewo 今日kyouもまたmomata彷徨samayoうu
そうsou気高kedakaいiケモノkemonoのようにnoyouni
魂tamashiiをふるわせてwofuruwasete
時代jidaiにni逆sakaらいrai 冷tsumeたいtai風kazeのなかnonaka
生iきているkiteiru証akaしをひたすらshiwohitasura求motoめてmete
傷kizuだらけのdarakeno夢yume 抱daきしめたkishimeta腕udeにはniha
誇hokoりだけがridakega瞬matataいてるiteru
何naniよりもただyorimotada美utsukuしくshiku
宇宙uchuuをwo駆kaけるkeru 流nagaれre星boshiのようにnoyouni
一瞬issyunでもdemo輝kagayaくためkutame
誓chikaいをiwo武器bukiにかえてnikaete
宇宙uchuuのno果haてをtewo 今日kyouもまたmomata彷徨samayoうu
そうsou気高kedakaいiケモノkemonoのようにnoyouni
魂tamashiiをふるわせてwofuruwasete