鳥とりたちが 翔とんでいく
星ほしまでも 届とどきそう
小ちいさな羽根はねを 力ちからの限かぎり
元気げんきに 羽はばたかせた
願ねがい事ごと ひとつ叶かなうなら
命いのち 短みじかくてもいいから
貴方あなたのその信しんじられぬ
“さよなら”の言葉ことば 打うち消けして
夕暮ゆうぐれ星ぼし 見みつめて歩あるく
私わたしたち 心こころが 微妙びみょうに動うごくの
どうかお願ねがい 肩かたを抱だいて
道行みちゆく人々ひとびとに 幸しあわせなふりを
もう逢あえないの? もう逢あえないの?
ここで優やさしく抱だきしめて
じゃ いくね...と貴方あなたは云ゆう
もう少すこし...とつぶやいた
男おとこと女おんな 嘘うそもついて
我わがままだったりしたね
願ねがい事ごと ひとつ叶かなうなら
命いのち 短みじかくてもいいから
身体からだが熱あつくなるほどに
愛あいされた日ひまで戻もどりたい
涙なみだ 頬ほほに伝つたって 落おちる
貴方あなたから見みられて 恥はずかしいけれど
どうかお願ねがい そばにいてよ
倒たおれそうなこころ 受うけ止とめてほしい
街まちの灯あかりが 明日あすの私わたしの
生いきる希望きぼうを 照てらしだす
鳥toriたちがtachiga 翔toんでいくndeiku
星hoshiまでもmademo 届todoきそうkisou
小chiiさなsana羽根haneをwo 力chikaraのno限kagiりri
元気genkiにni 羽haばたかせたbatakaseta
願negaいi事goto ひとつhitotsu叶kanaうならunara
命inochi 短mijikaくてもいいからkutemoiikara
貴方anataのそのnosono信shinじられぬjirarenu
“さよならsayonara”のno言葉kotoba 打uちchi消keしてshite
夕暮yuuguれre星boshi 見miつめてtsumete歩aruくku
私watashiたちtachi 心kokoroがga 微妙bimyouにni動ugoくのkuno
どうかおdoukao願negaいi 肩kataをwo抱daいてite
道行michiyuくku人々hitobitoにni 幸shiawaせなふりをsenafuriwo
もうmou逢aえないのenaino? もうmou逢aえないのenaino?
ここでkokode優yasaしくshiku抱daきしめてkishimete
じゃja いくねikune...とto貴方anataはha云yuうu
もうmou少sukoしshi...とつぶやいたtotsubuyaita
男otokoとto女onna 嘘usoもついてmotsuite
我waがままだったりしたねgamamadattarishitane
願negaいi事goto ひとつhitotsu叶kanaうならunara
命inochi 短mijikaくてもいいからkutemoiikara
身体karadaがga熱atsuくなるほどにkunaruhodoni
愛aiされたsareta日hiまでmade戻modoりたいritai
涙namida 頬hohoにni伝tsutaってtte 落oちるchiru
貴方anataからkara見miられてrarete 恥haずかしいけれどzukashiikeredo
どうかおdoukao願negaいi そばにいてよsobaniiteyo
倒taoれそうなこころresounakokoro 受uけke止toめてほしいmetehoshii
街machiのno灯akariがga 明日asuのno私watashiのno
生iきるkiru希望kibouをwo 照teらしだすrashidasu