ねえ君きみは なぜ優やさしい歌うたなの?
ねえ僕ぼくでも ソレを信しんじられるの?
この声こえ嗄からし 切きり裂さいて歌うたっても
触ふれられない 心こころの奥おくの温度おんど
今日きょうもトゲがあったんだ 中途半端ちゅうとはんぱな例たとえ話ばなし
そっとふりかえると うつむいた君きみ
だからその
優やさしい歌うたを教おしえて 聞きかせて
君きみの涙なみだの理由りゆうを変かえる程ほどの
優やさしい歌うたに気付きづけよ 歌うたえよ
心こころのどこかにあるはずなのに
ねえいつも 僕ぼくのためだとか
ねえいつか 離はなれてしまったらとか
そんな君きみの言葉ことば 本当ほんとうは宝物たからものなのに
聞きこえないふりをして 捨すててしまった
鍵かぎがかかるその前まえに
優やさしい歌うたよ流ながれて いますぐ
この空気くうきよ流ながれて 涙なみだじゃなくて
優やさしい歌うたが流ながれるスピーカー
でもそれは誰だれかの曲きょくだから
だからその
優やさしい歌うたを教おしえて 聞きかせて
君きみの涙なみだの自由じゆうを許ゆるせる程ほどの
優やさしい歌うたに気付きづけよ 歌うたえよ
心こころのどこかにあるはずなのに
優やさしい歌うたにはそう書かいてあるのに
ねえnee君kimiはha なぜnaze優yasaしいshii歌utaなのnano?
ねえnee僕bokuでもdemo ソレsoreをwo信shinじられるのjirareruno?
このkono声koe嗄kaらしrashi 切kiりri裂saいてite歌utaってもttemo
触fuれられないrerarenai 心kokoroのno奥okuのno温度ondo
今日kyouもmoトゲtogeがあったんだgaattanda 中途半端chuutohanpaなna例tatoえe話banashi
そっとふりかえるとsottofurikaeruto うつむいたutsumuita君kimi
だからそのdakarasono
優yasaしいshii歌utaをwo教oshiえてete 聞kiかせてkasete
君kimiのno涙namidaのno理由riyuuをwo変kaえるeru程hodoのno
優yasaしいshii歌utaにni気付kiduけよkeyo 歌utaえよeyo
心kokoroのどこかにあるはずなのにnodokokaniaruhazunanoni
ねえいつもneeitsumo 僕bokuのためだとかnotamedatoka
ねえいつかneeitsuka 離hanaれてしまったらとかreteshimattaratoka
そんなsonna君kimiのno言葉kotoba 本当hontouはha宝物takaramonoなのにnanoni
聞kiこえないふりをしてkoenaifuriwoshite 捨suててしまったteteshimatta
鍵kagiがかかるそのgakakarusono前maeにni
優yasaしいshii歌utaよyo流nagaれてrete いますぐimasugu
このkono空気kuukiよyo流nagaれてrete 涙namidaじゃなくてjanakute
優yasaしいshii歌utaがga流nagaれるreruスピsupiーカkaー
でもそれはdemosoreha誰dareかのkano曲kyokuだからdakara
だからそのdakarasono
優yasaしいshii歌utaをwo教oshiえてete 聞kiかせてkasete
君kimiのno涙namidaのno自由jiyuuをwo許yuruせるseru程hodoのno
優yasaしいshii歌utaにni気付kiduけよkeyo 歌utaえよeyo
心kokoroのどこかにあるはずなのにnodokokaniaruhazunanoni
優yasaしいshii歌utaにはそうnihasou書kaいてあるのにitearunoni