君きみに何なにが僕ぼくに何なにが言いえたのだろうか
今宵空こよいそらは瞬またたきます 星座せいざを担になって
君きみに何なにが僕ぼくに何なにができたのだろうか
今宵空こよいそらに新あたらしく星座せいざをなぞって
頷うなずく 劣等生れっとうせい
できないことほど目立めだちたがりやで
時折ときおりよぎる自信じしんすら霞かすんでしまうけど
選えらばれなくても輝かがやき続つづけよう
皆同みんなおなじ光ひかりとしてあるのだから
満みたせない夜空よぞらに放はなたれた
誰だれもが心こころの隙間すきま 怯おびえています
君きみに何なにが僕ぼくに何なにが言いえたのだろうか
今宵空こよいそらは呼よんでいます 星座せいざを歌うたって
君きみに何なにが僕ぼくに何なにができたのだろうか
今宵空こよいそらに定さだめられた星座せいざをほどいて
見惚みほれる 劣等生れっとうせい
やるせない思おもいで歩あるいてる
誰だれもが心こころの隙間すきま 躓つまずきながら
君きみに何なにが僕ぼくに何なにが見みえるのだろうか
今宵空こよいそらは瞬またたきます 星座せいざを担になって
君きみに何なにが僕ぼくに何なにができるのだろうか
今宵空こよいそらに新あたらしく星座せいざをなぞって
自分自身じぶんじしん 描えがいたのさ
名付なづけて 劣等星れっとうせい
君kimiにni何naniがga僕bokuにni何naniがga言iえたのだろうかetanodarouka
今宵空koyoisoraはha瞬matataきますkimasu 星座seizaをwo担ninaってtte
君kimiにni何naniがga僕bokuにni何naniができたのだろうかgadekitanodarouka
今宵空koyoisoraにni新ataraしくshiku星座seizaをなぞってwonazotte
頷unazuくku 劣等生rettousei
できないことほどdekinaikotohodo目立medaちたがりやでchitagariyade
時折tokioriよぎるyogiru自信jishinすらsura霞kasuんでしまうけどndeshimaukedo
選eraばれなくてもbarenakutemo輝kagayaきki続tsuduけようkeyou
皆同minnaonaじji光hikariとしてあるのだからtoshitearunodakara
満miたせないtasenai夜空yozoraにni放hanaたれたtareta
誰dareもがmoga心kokoroのno隙間sukima 怯obiえていますeteimasu
君kimiにni何naniがga僕bokuにni何naniがga言iえたのだろうかetanodarouka
今宵空koyoisoraはha呼yoんでいますndeimasu 星座seizaをwo歌utaってtte
君kimiにni何naniがga僕bokuにni何naniができたのだろうかgadekitanodarouka
今宵空koyoisoraにni定sadaめられたmerareta星座seizaをほどいてwohodoite
見惚mihoれるreru 劣等生rettousei
やるせないyarusenai思omoいでide歩aruいてるiteru
誰dareもがmoga心kokoroのno隙間sukima 躓tsumazuきながらkinagara
君kimiにni何naniがga僕bokuにni何naniがga見miえるのだろうかerunodarouka
今宵空koyoisoraはha瞬matataきますkimasu 星座seizaをwo担ninaってtte
君kimiにni何naniがga僕bokuにni何naniができるのだろうかgadekirunodarouka
今宵空koyoisoraにni新ataraしくshiku星座seizaをなぞってwonazotte
自分自身jibunjishin 描egaいたのさitanosa
名付naduけてkete 劣等星rettousei