「何時いつか何処どこかで」とだけ書かき記しるされてる
あなたがくれた最後さいごの手紙てがみ
一緒いっしょに居いることより 違ちがう道みちを選えらんで
同おなじ空そらを見上みあげてる
きっと今いま
追おいかけてた夢ゆめをその胸むねに抱だきとめるとき
隠かくしてた涙なみだを見みせてね
いつだって強つよがっていたあなたの
瞳ひとみの奥おく 優やさしい闇かげを感かんじていたの
明日あしたの朝あさ 私わたしもこの街まちを出でて行いくの
小ちいさな花はなを携たずさえて
「何処どこか」へ
もう逢あえないことよりも
出逢であえたことが嬉うれしい
思おもい出では永遠えいえんに生いき続つづける
離はなれても
駆かけ抜ぬける西風かぜが運はこぶ希望きぼうのかけら
私わたしたちをいつでもつなげている
「何時itsuかka何処dokoかでkade」とだけtodake書kaきki記shiruされてるsareteru
あなたがくれたanatagakureta最後saigoのno手紙tegami
一緒issyoにni居iることよりrukotoyori 違chigaうu道michiをwo選eraんでnde
同onaじji空soraをwo見上miaげてるgeteru
きっとkitto今ima
追oいかけてたikaketeta夢yumeをそのwosono胸muneにni抱daきとめるときkitomerutoki
隠kakuしてたshiteta涙namidaをwo見miせてねsetene
いつだってitsudatte強tsuyoがっていたあなたのgatteitaanatano
瞳hitomiのno奥oku 優yasaしいshii闇kageをwo感kanじていたのjiteitano
明日ashitaのno朝asa 私watashiもこのmokono街machiをwo出deてte行iくのkuno
小chiiさなsana花hanaをwo携tazusaえてete
「何処dokoかka」へhe
もうmou逢aえないことよりもenaikotoyorimo
出逢deaえたことがetakotoga嬉ureしいshii
思omoいi出deはha永遠eienにni生iきki続tsuduけるkeru
離hanaれてもretemo
駆kaけke抜nuけるkeru西風kazeがga運hakoぶbu希望kibouのかけらnokakera
私watashiたちをいつでもつなげているtachiwoitsudemotsunageteiru