花柄はながらのカーテンを開あければ
降ふり注そそぐ夏なつの太陽たいよう
目めの前まえに広ひろがる真まっ青さおな海うみ
背中せなかから抱だきついた君きみさ
恋こいは神様かみさまの気きまぐれ
顔かおを近ちかづけて…
アイスのくちづけ
なぜだか
甘あまくて冷つめたくて
胸むねの奥おくのどこかが
キュンとした
アイスのくちづけ
ちょっぴり
ぶどうの味あじがした
凍こおった果実かじつを
食たべていたんだね
無邪気むじゃきに笑わらい転ころげる
そんな君きみが愛いとしい
ジリジリと陽ひに灼やいた肌はだは
一緒いっしょに過すごした時間じかん
カレンダーめくって
帰かえると言いった
わがままが君きみらしい突然とつぜん
僕ぼくは「どうして?」と聞きけずに
拗すねたフリをした
アイスのときめき
ハートが
リプレイしているよ
さっきよりも切せつない
夢ゆめになる
アイスのときめき
ごめんね
いたずらしたことを
なだめるみたいに
僕ぼくにハグをして
1人ひとりで部屋へやを出でて行ゆく
そんな君きみが愛いとしい
君きみは猫ねこのように自由じゆうで
誰だれにも止とめられない
アイスのくちづけ
なぜだか
甘あまくて冷つめたくて
胸むねの奥おくのどこかが
キュンとした
アイスのくちづけ
ちょっぴり
ぶどうの味あじがした
凍こおった果実かじつを
食たべていたんだね
無邪気むじゃきに笑わらい転ころげる
そんな君きみが愛いとしい
花柄hanagaraのnoカkaーテンtenをwo開aければkereba
降fuりri注sosoぐgu夏natsuのno太陽taiyou
目meのno前maeにni広hiroがるgaru真maっxtu青saoなna海umi
背中senakaからkara抱daきついたkitsuita君kimiさsa
恋koiはha神様kamisamaのno気kiまぐれmagure
顔kaoをwo近chikaづけてdukete…
アイスaisuのくちづけnokuchiduke
なぜだかnazedaka
甘amaくてkute冷tsumeたくてtakute
胸muneのno奥okuのどこかがnodokokaga
キュンkyunとしたtoshita
アイスaisuのくちづけnokuchiduke
ちょっぴりchoppiri
ぶどうのbudouno味ajiがしたgashita
凍kooったtta果実kajitsuをwo
食taべていたんだねbeteitandane
無邪気mujakiにni笑waraいi転koroげるgeru
そんなsonna君kimiがga愛itoしいshii
ジリジリjirijiriとto陽hiにni灼yaいたita肌hadaはha
一緒issyoにni過suごしたgoshita時間jikan
カレンダkarendaーめくってmekutte
帰kaeるとruto言iったtta
わがままがwagamamaga君kimiらしいrashii突然totsuzen
僕bokuはha「どうしてdoushite?」とto聞kiけずにkezuni
拗suねたnetaフリfuriをしたwoshita
アイスaisuのときめきnotokimeki
ハhaートtoがga
リプレイripureiしているよshiteiruyo
さっきよりもsakkiyorimo切setsuないnai
夢yumeになるninaru
アイスaisuのときめきnotokimeki
ごめんねgomenne
いたずらしたことをitazurashitakotowo
なだめるみたいにnadamerumitaini
僕bokuにniハグhaguをしてwoshite
1人hitoriでde部屋heyaをwo出deてte行yuくku
そんなsonna君kimiがga愛itoしいshii
君kimiはha猫nekoのようにnoyouni自由jiyuuでde
誰dareにもnimo止toめられないmerarenai
アイスaisuのくちづけnokuchiduke
なぜだかnazedaka
甘amaくてkute冷tsumeたくてtakute
胸muneのno奥okuのどこかがnodokokaga
キュンkyunとしたtoshita
アイスaisuのくちづけnokuchiduke
ちょっぴりchoppiri
ぶどうのbudouno味ajiがしたgashita
凍kooったtta果実kajitsuをwo
食taべていたんだねbeteitandane
無邪気mujakiにni笑waraいi転koroげるgeru
そんなsonna君kimiがga愛itoしいshii