生うまれたばかりの僕ぼくらは モノクロームの白しろいキャンバスに
哀かなしみの絵えの具ぐを何度なんども塗ぬり重かさねて
彩いろどっていく
遠とおくにあるはずの未来みらいが 目めの前まえで広ひろがる
溢あふれた夢ゆめの中なかで 緩ゆるやかにイメージを辿たどっていく
あとどれだけ強つよくなれば 嫌きらわれても愛あいせるかな?
一ひとつ一ひとつ重かさねてきた想おもいが 僕ぼくを動うごかしていく
永遠えいえんのカルマから 遠とおく隔離かくりされた空白くうはくの部屋へやで
瑠璃色るりいろのビードロを砕くだいて敷しき詰つめては
君きみを想おもう
まとわりつく時間じかんを抜ぬけて 自由じゆうに手てを伸のばす
物語ものがたりの途中とちゅうで 大切たいせつなものが失うしなわれていく
いつかあの無力むりょくだった日々ひびも 意味いみがあったと笑わらえるかな?
理想りそうが生うむ不確ふたしかな不安ふあんが 僕ぼくを蝕むしばむ
大人おとなになれば羽はねをもがれてしまう
その残酷ざんこくさは 鮮あざやかな色彩しきさいへと導みちびいてくれるよ
遠とおくにあるはずの未来みらいが 目めの前まえで広ひろがる
溢あふれた夢ゆめの中なかで 緩ゆるやかにイメージを辿たどっていく
あとどれだけ強つよくなれば 嫌きらわれても愛あいせるかな?
一ひとつ一ひとつ重かさねてきた想おもいが 僕ぼくを創つくり上あげている
生uまれたばかりのmaretabakarino僕bokuらはraha モノクロmonokuroームmuのno白shiroいiキャンバスkyanbasuにni
哀kanaしみのshimino絵eのno具guをwo何度nandoもmo塗nuりri重kasaねてnete
彩irodoっていくtteiku
遠tooくにあるはずのkuniaruhazuno未来miraiがga 目meのno前maeでde広hiroがるgaru
溢afuれたreta夢yumeのno中nakaでde 緩yuruやかにyakaniイメimeージjiをwo辿tadoっていくtteiku
あとどれだけatodoredake強tsuyoくなればkunareba 嫌kiraわれてもwaretemo愛aiせるかなserukana?
一hitoつtsu一hitoつtsu重kasaねてきたnetekita想omoいがiga 僕bokuをwo動ugoかしていくkashiteiku
永遠eienのnoカルマkarumaからkara 遠tooくku隔離kakuriされたsareta空白kuuhakuのno部屋heyaでde
瑠璃色ruriiroのnoビbiードロdoroをwo砕kudaいてite敷shiきki詰tsuめてはmeteha
君kimiをwo想omoうu
まとわりつくmatowaritsuku時間jikanをwo抜nuけてkete 自由jiyuuにni手teをwo伸noばすbasu
物語monogatariのno途中tochuuでde 大切taisetsuなものがnamonoga失ushinaわれていくwareteiku
いつかあのitsukaano無力muryokuだったdatta日々hibiもmo 意味imiがあったとgaattato笑waraえるかなerukana?
理想risouがga生uむmu不確futashiかなkana不安fuanがga 僕bokuをwo蝕mushibaむmu
大人otonaになればninareba羽haneをもがれてしまうwomogareteshimau
そのsono残酷zankokuさはsaha 鮮azaやかなyakana色彩shikisaiへとheto導michibiいてくれるよitekureruyo
遠tooくにあるはずのkuniaruhazuno未来miraiがga 目meのno前maeでde広hiroがるgaru
溢afuれたreta夢yumeのno中nakaでde 緩yuruやかにyakaniイメimeージjiをwo辿tadoっていくtteiku
あとどれだけatodoredake強tsuyoくなればkunareba 嫌kiraわれてもwaretemo愛aiせるかなserukana?
一hitoつtsu一hitoつtsu重kasaねてきたnetekita想omoいがiga 僕bokuをwo創tsukuりri上aげているgeteiru