風かぜに向むかいながら 皮かわの靴くつをはいて
肩かたと肩かたをぶつけながら
遠とおい道みちを歩あるく
僕ぼくの地図ちずはやぶれ くれる人ひともいない
だから僕ぼくら 肩かたを抱だいて
二人ふたりだけで歩あるく
君きみのこころ ふさぐ時ときには
粋いきな粋いきな歌うたをうたい
君きみをのせて 夜よるの海うみを
渡わたる舟ふねになろう
人ひとの言葉ことば 夢ゆめのむなしさ
どうせどうせ 知しった時ときには
君きみをのせて 夜よるの海うみを
渡わたる舟ふねになろう
君きみをのせて 夜よるの海うみを
渡わたる舟ふねになろう
君きみをのせて 夜よるの海うみを
渡わたる舟ふねになろう
風kazeにni向muかいながらkainagara 皮kawaのno靴kutsuをはいてwohaite
肩kataとto肩kataをぶつけながらwobutsukenagara
遠tooいi道michiをwo歩aruくku
僕bokuのno地図chizuはやぶれhayabure くれるkureru人hitoもいないmoinai
だからdakara僕bokuらra 肩kataをwo抱daいてite
二人futariだけでdakede歩aruくku
君kimiのこころnokokoro ふさぐfusagu時tokiにはniha
粋ikiなna粋ikiなna歌utaをうたいwoutai
君kimiをのせてwonosete 夜yoruのno海umiをwo
渡wataるru舟funeになろうninarou
人hitoのno言葉kotoba 夢yumeのむなしさnomunashisa
どうせどうせdousedouse 知shiったtta時tokiにはniha
君kimiをのせてwonosete 夜yoruのno海umiをwo
渡wataるru舟funeになろうninarou
君kimiをのせてwonosete 夜yoruのno海umiをwo
渡wataるru舟funeになろうninarou
君kimiをのせてwonosete 夜yoruのno海umiをwo
渡wataるru舟funeになろうninarou