力ちからまかせの 喧嘩けんかじゃ負まけない
それが絵えになる少年しょうねんの日々ひび
何処どこかに眠ねむる わがままな瞳めは
時間ときを積つんで 優やさしく消きえた
気疲きづかればかり 大人おとなの顔かおで
秘密ひみつが増ふえれば 臆病おくびょうになり
笑顔えがおの数かずさえ 心こころに重おもいだけの飾かざり
昨夜ゆうべ 手元てもとに粉雪こなゆきが来きて
冬ふゆのチョウチョの姿すがたになった
シルクの雪ゆきを かわすように舞まい
僕ぼくを連つれて 季節きせつを越こえた
まぼろしの底そこ 歩あるきすぎたね
心こころは四月しがつの草原そうげんの中なか
痛いたんだ たて髪がみ しばらく風かぜにあずけてから
いつか 走はしり出だす
いつか 走はしり出だす
忘わすれた爪つめを 想おもい出だす時とき
心こころは四月しがつの草原そうげんの中なか
痛いたんだ たて髪がみ しばらく風かぜにあずけてから
力chikaraまかせのmakaseno 喧嘩kenkaじゃja負maけないkenai
それがsorega絵eになるninaru少年syounenのno日々hibi
何処dokoかにkani眠nemuるru わがままなwagamamana瞳meはha
時間tokiをwo積tsuんでnde 優yasaしくshiku消kiえたeta
気疲kidukaればかりrebakari 大人otonaのno顔kaoでde
秘密himitsuがga増fuえればereba 臆病okubyouになりninari
笑顔egaoのno数kazuさえsae 心kokoroにni重omoいだけのidakeno飾kazaりri
昨夜yuube 手元temotoにni粉雪konayukiがga来kiてte
冬fuyuのnoチョウチョchouchoのno姿sugataになったninatta
シルクshirukuのno雪yukiをwo かわすようにkawasuyouni舞maいi
僕bokuをwo連tsuれてrete 季節kisetsuをwo越koえたeta
まぼろしのmaboroshino底soko 歩aruきすぎたねkisugitane
心kokoroはha四月shigatsuのno草原sougenのno中naka
痛itaんだnda たてtate髪gami しばらくshibaraku風kazeにあずけてからniazuketekara
いつかitsuka 走hashiりri出daすsu
いつかitsuka 走hashiりri出daすsu
忘wasuれたreta爪tsumeをwo 想omoいi出daすsu時toki
心kokoroはha四月shigatsuのno草原sougenのno中naka
痛itaんだnda たてtate髪gami しばらくshibaraku風kazeにあずけてからniazuketekara