落下らっかする雫しずく 大切たいせつなものは失うしなってから気付きづく
御託ごたくや屁理屈へりくつを引ひきずり 振ふりかざす愚おろかな自由じゆう
いつの間まに行いき止どまり 孤独こどくまみれの末すえに行いき詰づまり
結局一人けっきょくひとりよがりな妄想もうそうばかりが 腫はれ上あがる
大事だいじな人ひとの悲かなしみさえも拭ぬぐえずに ただ自分じぶんのためだけに
光ひかりを集あつめようとした
いつからか僕ぼくの空そらは 狭せまくなってしまった
明日あしたには太陽たいようも昇のぼってくれないかもしれない
不確ふたしかなものまで 手てに入いれてしまった
星ほしの見みえない夜よる
旅先たびさきの空そらは優やさしく 名前なまえも知しらない花達はなたちはただ誇ほこらしく
虹にじは野のを跨またぎ 湖みずうみは真実しんじつを映うつす鏡かがみ
四季しきは巡めぐる 雪解ゆきどけを経へて春はるを連つれてくる
つぼみは花はなへと続つづく 花はなは果実かじつへと永遠えいえんのループ
僕ぼくの心こころを優やさしくさせる 全すべての光ひかり 全すべての色彩しきさいに
多おおくを学まなびました
雲くもは急いそいだりせず ゆっくりと穏おだやかに
形かたちを変かえてゆく 流ながれに身みを任まかせて
画用紙がようしの外側そとがわに はみ出だすくらい自由じゆうな
夢ゆめを描えがいてみよう
キラキラと雪くもの一片ひとひら 舞まい降おりて僕ぼくの掌てのひら
究極きゅうきょくの祈いのりは なるべくして形かたち、状態じょうたい、色いろになる
白しろく透明とうめいな世界せかい それはwinter'sウィンターズ delightデライト
見みえ隠かくれする未来みらい どこまで行いっても自分次第じぶんしだい
僕ぼくの心こころを寂さみしくさせた 全すべての別わかれ 全すべての悲かなしみが
希望きぼうへと続つづきますように
走はしり出だした光ひかりを 遮さえぎるものなどない
土砂降どしゃぶりの雨あめだって 貫つらぬいてゆけるはず
追憶ついおくの扉とびらを 開あける鍵かぎなんて
もう捨すててしまおう
ひらけてく僕ぼくの空そらに 明日あすも太陽たいようは昇のぼる
自分じぶんのためだけに奏かなでる日々ひびが終おわる
希望きぼうに胸むねは躍おどり 深呼吸しんこきゅうをする
星ほしのきれいな夜よる
落下rakkaするsuru雫shizuku 大切taisetsuなものはnamonoha失ushinaってからttekara気付kiduくku
御託gotakuやya屁理屈herikutsuをwo引hiきずりkizuri 振fuりかざすrikazasu愚oroかなkana自由jiyuu
いつのitsuno間maにni行iきki止doまりmari 孤独kodokuまみれのmamireno末sueにni行iきki詰duまりmari
結局一人kekkyokuhitoriよがりなyogarina妄想mousouばかりがbakariga 腫haれre上aがるgaru
大事daijiなna人hitoのno悲kanaしみさえもshimisaemo拭nuguえずにezuni ただtada自分jibunのためだけにnotamedakeni
光hikariをwo集atsuめようとしたmeyoutoshita
いつからかitsukaraka僕bokuのno空soraはha 狭semaくなってしまったkunatteshimatta
明日ashitaにはniha太陽taiyouもmo昇noboってくれないかもしれないttekurenaikamoshirenai
不確futashiかなものまでkanamonomade 手teにni入iれてしまったreteshimatta
星hoshiのno見miえないenai夜yoru
旅先tabisakiのno空soraはha優yasaしくshiku 名前namaeもmo知shiらないranai花達hanatachiはただhatada誇hokoらしくrashiku
虹nijiはha野noをwo跨mataぎgi 湖mizuumiはha真実shinjitsuをwo映utsuすsu鏡kagami
四季shikiはha巡meguるru 雪解yukidoけをkewo経heてte春haruをwo連tsuれてくるretekuru
つぼみはtsubomiha花hanaへとheto続tsuduくku 花hanaはha果実kajitsuへとheto永遠eienのnoルruープpu
僕bokuのno心kokoroをwo優yasaしくさせるshikusaseru 全subeてのteno光hikari 全subeてのteno色彩shikisaiにni
多ooくをkuwo学manaびましたbimashita
雲kumoはha急isoいだりせずidarisezu ゆっくりとyukkurito穏odaやかにyakani
形katachiをwo変kaえてゆくeteyuku 流nagaれにreni身miをwo任makaせてsete
画用紙gayoushiのno外側sotogawaにni はみhami出daすくらいsukurai自由jiyuuなna
夢yumeをwo描egaいてみようitemiyou
キラキラkirakiraとto雪kumoのno一片hitohira 舞maいi降oりてrite僕bokuのno掌tenohira
究極kyuukyokuのno祈inoりはriha なるべくしてnarubekushite形katachi、状態joutai、色iroになるninaru
白shiroくku透明toumeiなna世界sekai それはsorehawinter'swintâzu delightderaito
見miえe隠kakuれするresuru未来mirai どこまでdokomade行iってもttemo自分次第jibunshidai
僕bokuのno心kokoroをwo寂samiしくさせたshikusaseta 全subeてのteno別wakaれre 全subeてのteno悲kanaしみがshimiga
希望kibouへとheto続tsuduきますようにkimasuyouni
走hashiりri出daしたshita光hikariをwo 遮saegiるものなどないrumononadonai
土砂降dosyabuりのrino雨ameだってdatte 貫tsuranuいてゆけるはずiteyukeruhazu
追憶tsuiokuのno扉tobiraをwo 開aけるkeru鍵kagiなんてnante
もうmou捨suててしまおうteteshimaou
ひらけてくhiraketeku僕bokuのno空soraにni 明日asuもmo太陽taiyouはha昇noboるru
自分jibunのためだけにnotamedakeni奏kanaでるderu日々hibiがga終oわるwaru
希望kibouにni胸muneはha躍odoりri 深呼吸shinkokyuuをするwosuru
星hoshiのきれいなnokireina夜yoru