降ふりそそぐ陽ひざしに輝かがやいている
川かわの流ながれを 橋はしの上うえから眺ながめれば
なつかしい映画えいがのように 映うつされる日々ひび
僕ぼくたちは戦たたかった
欲望よくぼうも愛情あいじょうもむきだして
果はてしなくけわしい旅たびで
何なにをわかりあえたのだろう
行ゆきかう人ひとは みな 何なにかを背負せおって
楽たのしく 哀かなしく 明日あしたに向むかって生いきる
離はなれても 体からだの中なか 熱あつさが残のこり
もういやだと 叫さけんでいた
燃もえるような日々ひびは流ながれてゆき
何なにもない退屈たいくつな日々ひびへと
姿すがたを変かえてゆく
降fuりそそぐrisosogu陽hiざしにzashini輝kagayaいているiteiru
川kawaのno流nagaれをrewo 橋hashiのno上ueからkara眺nagaめればmereba
なつかしいnatsukashii映画eigaのようにnoyouni 映utsuされるsareru日々hibi
僕bokuたちはtachiha戦tatakaったtta
欲望yokubouもmo愛情aijouもむきだしてmomukidashite
果haてしなくけわしいteshinakukewashii旅tabiでde
何naniをわかりあえたのだろうwowakariaetanodarou
行yuきかうkikau人hitoはha みなmina 何naniかをkawo背負seoってtte
楽tanoしくshiku 哀kanaしくshiku 明日ashitaにni向muかってkatte生iきるkiru
離hanaれてもretemo 体karadaのno中naka 熱atsuさがsaga残nokoりri
もういやだとmouiyadato 叫sakeんでいたndeita
燃moえるようなeruyouna日々hibiはha流nagaれてゆきreteyuki
何naniもないmonai退屈taikutsuなna日々hibiへとheto
姿sugataをwo変kaえてゆくeteyuku