idol 歌詞 BUCK-TICK ふりがな付

白しろい病室びょうしつ 縛しばられていた 視線しせんの先さきに バラの花園はなぞのが
ここは地獄じごくか それとも夢ゆめ こめかみ響ひびく 針はりが突つき刺ささる

琥珀色こはくいろの 陽炎かげろうが いつまでも このまぶた焦こがす

夜よるが流ながれる 月つきが満みちてく 人身じんしん蛇尾だびの 神々かみがみ舞まい降おり
俺おれを誘さそいに 闇やみをまとって あふれる程ほどの 愛あいを掲かかげてる

剥はがれ落おちた 鱗うろこは ひとつずつ この肌はだ祝いわう

素晴すばらしい 破壊はかい そして誕生たんじょう 果はてる事ことの無ない宇宙うちゅう
美うつくしい まるで母ははの内うちへと 尽つきる事ことの無ない愛あい

琥珀色こはくいろの 陽炎かげろうが いつまでも このまぶた焦こがす
剥はがれ落おちた 鱗うろこは ひとつずつ この肌はだ祝いわう

素晴すばらしい 破壊はかい そして誕生たんじょう 果はてる事ことの無ない宇宙うちゅう
美うつくしい まるで母ははの内うちへと 尽つきる事ことの無ない愛あい

怖こわがらず 君きみは神かみになるだろう 終おわる事ことの無ない宇宙うちゅう
美うつくしい 全すべて輝かがやけるだろう 尽つきる事ことの無ない愛あい