上手じょうずに塗ぬれなくて はみ出だした声こえ達たちに
呼よばれた気きがして 僕ぼくの夜よるは明あけた
きっと僕ぼくらどこか似にている
誰だれかの声こえに怯おびえないでほしいけど
笑わらって 君きみの気きがすむまでさ
出会であった頃ころに見みえていた景色けしきを
泣ないて 僕ぼくはここにいるから
きっと僕ぼくら大丈夫だいじょうぶ
自分じぶんらしさなんて 言葉ことばを気きにして
振ふり返かえってみれば ただの食くわず嫌ぎらい
一体いったい誰だれが君きみの一生いっしょうを
背負せおってくれる?
自分じぶんと僕ぼく以外いがいで
間違まちがうことや見失みうしなうこと
何なにもかもが嫌いやになってしまうこと
別べつにいいさ 焦あせらなくても
少すこし疲つかれてるだけさ
おやすみ
辛つらい時ときに限かぎって 怖こわい夢ゆめをみたり
もがいてるのに進すすまなかったり
世よの中なかのスピードに合あわせなくても
君きみが君きみであることに変かわりはない
笑わらって 君きみの気きがすむまでさ
顔かおを上あげればそこにあるのは道みち
泣ないて 僕ぼくはここにいるから
きっと僕ぼくら大丈夫だいじょうぶ
ずっと歌うたっているから
上手jouzuにni塗nuれなくてrenakute はみhami出daしたshita声koe達tachiにni
呼yoばれたbareta気kiがしてgashite 僕bokuのno夜yoruはha明aけたketa
きっとkitto僕bokuらどこかradokoka似niているteiru
誰dareかのkano声koeにni怯obiえないでほしいけどenaidehoshiikedo
笑waraってtte 君kimiのno気kiがすむまでさgasumumadesa
出会deaったtta頃koroにni見miえていたeteita景色keshikiをwo
泣naいてite 僕bokuはここにいるからhakokoniirukara
きっとkitto僕bokuらra大丈夫daijoubu
自分jibunらしさなんてrashisanante 言葉kotobaをwo気kiにしてnishite
振fuりri返kaeってみればttemireba ただのtadano食kuわずwazu嫌giraいi
一体ittai誰dareがga君kimiのno一生issyouをwo
背負seoってくれるttekureru?
自分jibunとto僕boku以外igaiでde
間違machigaうことやukotoya見失miushinaうことukoto
何naniもかもがmokamoga嫌iyaになってしまうことninatteshimaukoto
別betsuにいいさniiisa 焦aseらなくてもranakutemo
少sukoしshi疲tsukaれてるだけさreterudakesa
おやすみoyasumi
辛tsuraいi時tokiにni限kagiってtte 怖kowaいi夢yumeをみたりwomitari
もがいてるのにmogaiterunoni進susuまなかったりmanakattari
世yoのno中nakaのnoスピsupiードdoにni合aわせなくてもwasenakutemo
君kimiがga君kimiであることにdearukotoni変kaわりはないwarihanai
笑waraってtte 君kimiのno気kiがすむまでさgasumumadesa
顔kaoをwo上aげればそこにあるのはgerebasokoniarunoha道michi
泣naいてite 僕bokuはここにいるからhakokoniirukara
きっとkitto僕bokuらra大丈夫daijoubu
ずっとzutto歌utaっているからtteirukara