紅べになら赤あかがいい
つかむ薔薇ばらの棘とげに
落おちた女おんなの色いろがいい
どうやら恋こいならば
あなたへ傾かたむいた
夜よるのめまいに運はこばれて
ガラスの都会とかいに砂漠さばくのイリュージョン
スローな吐息といきをおよいで
そんなかすかな余韻よいんに夢見ゆめみてる
波打なみうつざわめきに
からだを包つつまれて
白しろいシーツに決きめ言葉ことば
心こころは恋こいじたく
まばたきするごとに
触ふれる唇くちびる終おわらない
ガラスの指先ゆびさき 素肌すはだをかすめて
せつなさ過すぎたらあぶない
ただのあやとり遊あそびに火ひがついた
ガラスの都会とかいに砂漠さばくのイリュージョン
スローな吐息といきをおよいで
そんなかすかな余韻よいんに夢見ゆめみてる
紅beniならnara赤akaがいいgaii
つかむtsukamu薔薇baraのno棘togeにni
落oちたchita女onnaのno色iroがいいgaii
どうやらdouyara恋koiならばnaraba
あなたへanatahe傾katamuいたita
夜yoruのめまいにnomemaini運hakoばれてbarete
ガラスgarasuのno都会tokaiにni砂漠sabakuのnoイリュiryuージョンjon
スロsuroーなna吐息toikiをおよいでwooyoide
そんなかすかなsonnakasukana余韻yoinにni夢見yumemiてるteru
波打namiuつざわめきにtsuzawamekini
からだをkaradawo包tsutsuまれてmarete
白shiroいiシshiーツtsuにni決kiめme言葉kotoba
心kokoroはha恋koiじたくjitaku
まばたきするごとにmabatakisurugotoni
触fuれるreru唇kuchibiru終oわらないwaranai
ガラスgarasuのno指先yubisaki 素肌suhadaをかすめてwokasumete
せつなさsetsunasa過suぎたらあぶないgitaraabunai
ただのあやとりtadanoayatori遊asoびにbini火hiがついたgatsuita
ガラスgarasuのno都会tokaiにni砂漠sabakuのnoイリュiryuージョンjon
スロsuroーなna吐息toikiをおよいでwooyoide
そんなかすかなsonnakasukana余韻yoinにni夢見yumemiてるteru