メグル 歌詞 CooRie D.C.III～ダ・カーポIII～ ED ふりがな付

鮮あざやかに弧こを描えがく
明日あしたの風かぜは何処どこへ行いくの
君きみの影かげ 揺ゆれる想おもい
夕暮ゆうぐれにとけてく

色褪いろあせない旋律おとのリズム
この詩しを紡つむぐように駆かけて
今いまここに巡めぐる"奇跡きせき"
柔やわらかに満みちてく

触ふれたくて 遠とおざけた
優やさしさくれた瞳ひとみ
潤うるむ光ひかりの雫しずく
受うけ止とめて行いくよ

ただ君きみだけをいつも見みつめてた
動うごけなくなる愛いとしさ
どんな言葉ことばよりも
いつかこの手てを繋つないで

枯かれない記憶きおくの花はなとなり
遥はるか未来みらいを咲さかそう
メグル 桜雨さくらあめに
その笑顔えがお 見みつけた

この指ゆびが探さがすのは
感かんじ取とりたい温ぬくもりで
そばにいたい そばにいる、と
心こころで呟つぶやいた

哀かなしみ 溢あふれても
それは強つよさになってく
君きみが教おしえてくれた
愛あいを抱だきしめて

そう君きみがいる だから だからこそ
私わたしはここにいるんだよ
それは繰くり返かえしてく
夢ゆめのような日々ひび 奏かなでて

何十なんじゅう年後ねんごでも変かわらない
そんな絆きずなになろう
メグル 始はじまりの季節とき
何度なんどでも 一緒いっしょにね

ただ君きみだけをずっと見みつめてく
どうしても伝つたえたいよ
それは繰くり返かえしてく
夢ゆめのような日々ひび 奏かなでて

枯かれない記憶きおくの花はなとなり
遥はるか未来みらいを咲さかそう
メグル 桜雨さくらあめに
その笑顔えがお 見みつけた
ずっとずっと 一緒いっしょだよ