遠とおい昔むかしこの地球ほしの上うえ 二人ふたり巡めぐり会あった
時ときは過すぎてこの空そらの下した 愛あいが溢あふれている
花はなは誰だれでも咲さかすことが出来できるから素晴すばらしい
空そらに花はなが咲さいた 海うみに花はなが咲さいた
人ひとの心こころにも花はなが咲さき 笑わらい溢あふれる日々ひびよ
嘆なげきの雨あめと悲かなしみの海うみ 幾いくつもの時代じだいが
教おしえてくれる消きえぬ愚おろかさ そして残のこる暖あたたかさ
しわくちゃの手てを握にぎる事ことで伝つたわる愛あいの深ふかさ
君きみに何なにを唄うたう 友ともに何なにが出来できる
消きえぬ悲かなしみの花はなと花はな ニライカナイ夢見ゆめみて
一ひとつの出会であい幾いくつもの唄うた 変かわらない思おもいが
人ひとの強つよさも人ひとの弱よわさも 生いきる力ちからになれる
巡めぐり行いくこの時ときの中なかで 愛あいを育はぐくみましょう
夢ゆめを忘わすれないで 笑顔えがお絶たやさないで
今いまもそこにある幸しあわせをこれからも信しんじて
いつの時代じだいも包つつんでくれた 母ははなるこの大地だいち
生うまれた僕ぼくら今いま咲さかせましょう 花はなに願ねがいを込こめて
幾千年いくせんねんも前まえからずっと穏おだやかに佇たたずんで
地球ほしはどんな時ときも 微笑ほほえみみかけてくれる
いつもいつまでもそばにいて 心こころからありがとう
心こころからありがとう 心こころからありがとう
遠tooいi昔mukashiこのkono地球hoshiのno上ue 二人futari巡meguりri会aったtta
時tokiはha過suぎてこのgitekono空soraのno下shita 愛aiがga溢afuれているreteiru
花hanaはha誰dareでもdemo咲saかすことがkasukotoga出来dekiるからrukara素晴subaらしいrashii
空soraにni花hanaがga咲saいたita 海umiにni花hanaがga咲saいたita
人hitoのno心kokoroにもnimo花hanaがga咲saきki 笑waraいi溢afuれるreru日々hibiよyo
嘆nageきのkino雨ameとto悲kanaしみのshimino海umi 幾ikuつものtsumono時代jidaiがga
教oshiえてくれるetekureru消kiえぬenu愚oroかさkasa そしてsoshite残nokoるru暖atataかさkasa
しわくちゃのshiwakuchano手teをwo握nigiるru事kotoでde伝tsutaわるwaru愛aiのno深fukaさsa
君kimiにni何naniをwo唄utaうu 友tomoにni何naniがga出来dekiるru
消kiえぬenu悲kanaしみのshimino花hanaとto花hana ニライカナイniraikanai夢見yumemiてte
一hitoつのtsuno出会deaいi幾ikuつものtsumono唄uta 変kaわらないwaranai思omoいがiga
人hitoのno強tsuyoさもsamo人hitoのno弱yowaさもsamo 生iきるkiru力chikaraになれるninareru
巡meguりri行iくこのkukono時tokiのno中nakaでde 愛aiをwo育hagukuみましょうmimasyou
夢yumeをwo忘wasuれないでrenaide 笑顔egao絶taやさないでyasanaide
今imaもそこにあるmosokoniaru幸shiawaせをこれからもsewokorekaramo信shinじてjite
いつのitsuno時代jidaiもmo包tsutsuんでくれたndekureta 母hahaなるこのnarukono大地daichi
生uまれたmareta僕bokuらra今ima咲saかせましょうkasemasyou 花hanaにni願negaいをiwo込koめてmete
幾千年ikusennenもmo前maeからずっとkarazutto穏odaやかにyakani佇tatazuんでnde
地球hoshiはどんなhadonna時tokiもmo 微笑hohoemiみかけてくれるmikaketekureru
いつもいつまでもそばにいてitsumoitsumademosobaniite 心kokoroからありがとうkaraarigatou
心kokoroからありがとうkaraarigatou 心kokoroからありがとうkaraarigatou