六月ろくがつの雨あめはどこか懐なつかしい
車道しゃどうの脇わきで咲さき始はじめた花はなのせい
絶たえることもなく変かわる花はなの色いろ
心変こころがわりをした まるであなたみたい
今いま 会あいに行いきたいよ
虹にじの橋はしを渡わたって
帰かえり道みちはあとで探さがすから
次つぎの雨あめを待まつよ
紫陽花あじさい 雨音あまおと 忘わすれない もう二度にどと
あなたへ伝つたえたい 変かわらないこの気持きもち
紫陽花あじさい あなたが変かわってしまっても
木漏こもれ日びが変かわらない優やさしさを伝つたえるから
六月ろくがつの雨あめはどこか温あたたかい
雫しずくを受うけて身みを寄よせ合あう花はなのせい
梅雨空つゆぞらの街まちは淡あわい恋こいの色いろ
待まち合あわせをしたあの店みせはもう遠とおい
今いま 会あいに行いけたなら
人ひとの合間あいまをぬって
帰かえり道みちはいつも一人ひとりだね
涙なみだ 止とまらないよ
紫陽花あじさい 雨音あまおと 忘わすれない いつまでも
あなたへ伝つたえたい 届とどかないこの想おもい
紫陽花あじさい あなたが忘わすれてしまっても
六月ろくがつの雨音あまおとはいつまでも聞きこえるから
紫陽花あじさい 雨音あまおと 忘わすれない もう二度にどと
あなたへ伝つたえたい 変かわらないこの気持きもち
紫陽花あじさい あなたが変かわってしまっても
木漏こもれ日びが変かわらない優やさしさを伝つたえるから
六月rokugatsuのno雨ameはどこかhadokoka懐natsuかしいkashii
車道syadouのno脇wakiでde咲saきki始hajiめたmeta花hanaのせいnosei
絶taえることもなくerukotomonaku変kaわるwaru花hanaのno色iro
心変kokorogaわりをしたwariwoshita まるであなたみたいmarudeanatamitai
今ima 会aいにini行iきたいよkitaiyo
虹nijiのno橋hashiをwo渡wataってtte
帰kaeりri道michiはあとでhaatode探sagaすからsukara
次tsugiのno雨ameをwo待maつよtsuyo
紫陽花ajisai 雨音amaoto 忘wasuれないrenai もうmou二度nidoとto
あなたへanatahe伝tsutaえたいetai 変kaわらないこのwaranaikono気持kimoちchi
紫陽花ajisai あなたがanataga変kaわってしまってもwatteshimattemo
木漏komoれre日biがga変kaわらないwaranai優yasaしさをshisawo伝tsutaえるからerukara
六月rokugatsuのno雨ameはどこかhadokoka温atataかいkai
雫shizukuをwo受uけてkete身miをwo寄yoせse合aうu花hanaのせいnosei
梅雨空tsuyuzoraのno街machiはha淡awaいi恋koiのno色iro
待maちchi合aわせをしたあのwasewoshitaano店miseはもうhamou遠tooいi
今ima 会aいにini行iけたならketanara
人hitoのno合間aimaをぬってwonutte
帰kaeりri道michiはいつもhaitsumo一人hitoriだねdane
涙namida 止toまらないよmaranaiyo
紫陽花ajisai 雨音amaoto 忘wasuれないrenai いつまでもitsumademo
あなたへanatahe伝tsutaえたいetai 届todoかないこのkanaikono想omoいi
紫陽花ajisai あなたがanataga忘wasuれてしまってもreteshimattemo
六月rokugatsuのno雨音amaotoはいつまでもhaitsumademo聞kiこえるからkoerukara
紫陽花ajisai 雨音amaoto 忘wasuれないrenai もうmou二度nidoとto
あなたへanatahe伝tsutaえたいetai 変kaわらないこのwaranaikono気持kimoちchi
紫陽花ajisai あなたがanataga変kaわってしまってもwatteshimattemo
木漏komoれre日biがga変kaわらないwaranai優yasaしさをshisawo伝tsutaえるからerukara