ねえ 朝あさが来くれば
何事なにごともないように話はなせる気きがしていた
ぼんやりと光ひかりが
ひとりきりの僕ぼくを淡あわく映うつしていく
大事だいじな人ひとだと分わかって
特別とくべつな想おもいと知しって
いつもなぜか傷きずつけてしまう
振ふり回まわしてばっかりで
また僕ぼくのせいだと思おもって
息いきを切きらしここまで来きたんだ
優やさしさとか 悲かなしみとか
なにもかも全部ぜんぶ あなたと覚おぼえた
胸むねの奥おくがまだ痛いたむのなら
重かさねた手ては もう離はなさないから
ねえ 君きみと居いれば
どんな不幸ふこうだろうと笑わらえる気きがする
まっすぐな声こえが
空からっぽの僕ぼくの胸むねを満みたしていく
その黒くろく透すき通とおった
瞳ひとみを覗のぞき込こんで
君きみの中なかに深ふかく落おちてく
永遠えいえんに続つづきそうで
一瞬いっしゅんで終おわりそうな
今いまを君きみとふたりで居いたい
愛あいの意味いみも 夢ゆめの果はても
全すべてのことを あなたと知しりたい
この先さきには まだ知しらないことが
呆あきれるほど 僕ぼくらを待まってる
優やさしさとか 悲かなしみとか
なにもかも全部ぜんぶ あなたと覚おぼえた
胸むねの奥おくがまだ痛いたむのなら
重かさねた手ては もう離はなさないから
ねえnee 朝asaがga来kuればreba
何事nanigotoもないようにmonaiyouni話hanaせるseru気kiがしていたgashiteita
ぼんやりとbonyarito光hikariがga
ひとりきりのhitorikirino僕bokuをwo淡awaくku映utsuしていくshiteiku
大事daijiなna人hitoだとdato分waかってkatte
特別tokubetsuなna想omoいとito知shiってtte
いつもなぜかitsumonazeka傷kizuつけてしまうtsuketeshimau
振fuりri回mawaしてばっかりでshitebakkaride
またmata僕bokuのせいだとnoseidato思omoってtte
息ikiをwo切kiらしここまでrashikokomade来kiたんだtanda
優yasaしさとかshisatoka 悲kanaしみとかshimitoka
なにもかもnanimokamo全部zenbu あなたとanatato覚oboえたeta
胸muneのno奥okuがまだgamada痛itaむのならmunonara
重kasaねたneta手teはha もうmou離hanaさないからsanaikara
ねえnee 君kimiとto居iればreba
どんなdonna不幸fukouだろうとdarouto笑waraえるeru気kiがするgasuru
まっすぐなmassuguna声koeがga
空karaっぽのppono僕bokuのno胸muneをwo満miたしていくtashiteiku
そのsono黒kuroくku透suきki通tooったtta
瞳hitomiをwo覗nozoきki込koんでnde
君kimiのno中nakaにni深fukaくku落oちてくchiteku
永遠eienにni続tsuduきそうでkisoude
一瞬issyunでde終oわりそうなwarisouna
今imaをwo君kimiとふたりでtofutaride居iたいtai
愛aiのno意味imiもmo 夢yumeのno果haてもtemo
全subeてのことをtenokotowo あなたとanatato知shiりたいritai
このkono先sakiにはniha まだmada知shiらないことがranaikotoga
呆akiれるほどreruhodo 僕bokuらをrawo待maってるtteru
優yasaしさとかshisatoka 悲kanaしみとかshimitoka
なにもかもnanimokamo全部zenbu あなたとanatato覚oboえたeta
胸muneのno奥okuがまだgamada痛itaむのならmunonara
重kasaねたneta手teはha もうmou離hanaさないからsanaikara