ハルカ 歌詞 FTISLAND ふりがな付

遙はるかな夢ゆめならば
精一杯せいいっぱい、駆かけ抜ぬけろ
憂鬱ゆううつな溜ため息いきなんて、
強気つよきで蹴散けちらしてしまおう
遙はるかな夢ゆめがもし
破やぶれてしまうなら、
一いちから出直でなおせばいい
欠片かけらを拾ひろい集あつめながら

中途半端ちゅうとはんぱに挑いどめば K.O.
嘆なげいているだけなら No go

本当ほんとうの自分じぶんを見失みうしないかけている、
ぼくは人波ひとなみに紛まぎれ問といかけていた
何度なんども…
そんな胸むねの隙間すきまに滑すべり込こむように、
出会であいが突然とつぜんに
運命うんめいを変かえたんだ yeah

うつむき加減かげんのこの街まちの中なかで、
その瞳ひとみだけが空そらを映うつしてた
言葉ことばはいらない、そんな情熱じょうねつが
心こころを動うごかした

遙はるかな道みちのりで、
つまずくこともある
それでもかまわないんだ
そこからなにか掴つかめばいい
遙はるかな場所ばしょだから、
気きがつくこともある
寄より道みちしてみようかな?
答こたえがここにある気きがした

なにがハンディー? 越こえれば OK
ベスト尽つくせば結果けっかは My way

事情じじょうなどどうあれ鼓動こどうは止とまらない
だからみんな瞬間しゅんかんを悔くやまないように
生いきてんだ
差さし出だされた手てを信しんじてみてもいいんじゃない?
いつだって誰だれかが
誰だれか支ささえてんだ yeah

笑顔えがおに隠かくした涙なみだを待まってる
ぼくらの前まえなら泣ないてもいいじゃない
抱かかえ込こまないで、意地いじを張はらないで、
この手てで守まもりたい

時ときには揺ゆれながら、
時ときにはまっすぐに、
傷きずつくこともあるけれど yeah

遙はるかな夢ゆめならば
精一杯せいいっぱい、駆かけ抜ぬけろ
憂鬱ゆううつな溜ため息いきなんて、
強気つよきで蹴散けちらしてしまおう
遙はるかな夢ゆめがもし
破やぶれてしまうなら、
一いちから出直でなおせばいい
欠片かけらを拾ひろい集あつめながら

この手てで守まもりたい
抱だきしめてるその願ねがいを
いつか、かなえるまで守まもりたいんだ
この手てで守まもりたい
ひたむきな君きみの笑顔えがおを
翳かげらせないように、
守まもりたいんだ