君きみがいた景色けしきはぬくもりと安やすらぎ彩いろどり
初はじめて知しった恋こいの香かおりがした
眩まぶしい陽差ひざし浴あびて 何なにも恐おそれずにいたけれど
その明あかるさは影かげを見みえなくした
僕ぼくはどんな強つよさで君きみの手てを 握にぎり締しめたなら
他ほかの誰だれかの存在そんざいなんて なくしてしまえたのかな
やまない雨あめに濡ぬれないように
肩かたを寄よせ合あった帰かえり道みち
君きみが消きえたあれから 僕ぼくに
今いまも降ふり続つづける雨あめ
流ながれ行いく時間じかんは 満みちていく君きみへの想おもいと
初はじめて知しった恋こいの香かおりがした
もしも心こころの奥深おくふかくまで歩あるいていけたら
肩かたを震ふるわせてひとりきりの 素顔すがおに出会であえたのかな
やまない雨あめがもし僕ぼくの
過あやまちを洗あらい流ながすなら
君きみに届とどく言葉ことばさがすよ
今いまも振ふり続つづける雨あめ
まぶたの奥おくに浮うかぶ面影おもかげ
涙なみだのあとそのすべて
忘わすれたくない
忘わすれられない
痛いたみはこのままで
やまない雨あめに濡ぬれないように
肩かたを寄よせ合あった帰かえり道みち
君きみが消きえたあれから 僕ぼくに
今いまも降ふり続つづける雨あめ
君kimiがいたgaita景色keshikiはぬくもりとhanukumorito安yasuらぎragi彩irodoりri
初hajiめてmete知shiったtta恋koiのno香kaoりがしたrigashita
眩mabuしいshii陽差hizaしshi浴aびてbite 何naniもmo恐osoれずにいたけれどrezuniitakeredo
そのsono明akaるさはrusaha影kageをwo見miえなくしたenakushita
僕bokuはどんなhadonna強tsuyoさでsade君kimiのno手teをwo 握nigiりri締shiめたならmetanara
他hokaのno誰dareかのkano存在sonzaiなんてnante なくしてしまえたのかなnakushiteshimaetanokana
やまないyamanai雨ameにni濡nuれないようにrenaiyouni
肩kataをwo寄yoせse合aったtta帰kaeりri道michi
君kimiがga消kiえたあれからetaarekara 僕bokuにni
今imaもmo降fuりri続tsuduけるkeru雨ame
流nagaれre行iくku時間jikanはha 満miちていくchiteiku君kimiへのheno想omoいとito
初hajiめてmete知shiったtta恋koiのno香kaoりがしたrigashita
もしもmoshimo心kokoroのno奥深okufukaくまでkumade歩aruいていけたらiteiketara
肩kataをwo震furuわせてひとりきりのwasetehitorikirino 素顔sugaoにni出会deaえたのかなetanokana
やまないyamanai雨ameがもしgamoshi僕bokuのno
過ayamaちをchiwo洗araいi流nagaすならsunara
君kimiにni届todoくku言葉kotobaさがすよsagasuyo
今imaもmo振fuりri続tsuduけるkeru雨ame
まぶたのmabutano奥okuにni浮uかぶkabu面影omokage
涙namidaのあとそのすべてnoatosonosubete
忘wasuれたくないretakunai
忘wasuれられないrerarenai
痛itaみはこのままでmihakonomamade
やまないyamanai雨ameにni濡nuれないようにrenaiyouni
肩kataをwo寄yoせse合aったtta帰kaeりri道michi
君kimiがga消kiえたあれからetaarekara 僕bokuにni
今imaもmo降fuりri続tsuduけるkeru雨ame