空気くうきの底そこの 交差点こうさてん
右折うせつ待まちの刹那せつな
suddenly suddenly
ふと虚むなしい
suddenly suddenly
憎にくんでしまいそう
生いきていたい
僕ぼくの名なを呼よぶ声こえで我われに返かえった
「行いけるよ、どうかしたの」と
「そうだな、どうしてたんだろう
行いこう」
名無ななしのまんま毒どくづいてる
自分じぶんか嫌いやんなっただけだ
フロントガラスに手首てくびだけの
透すけた奴やつが写うつっている
顔かおも無ない 名前なまえも無ない
詰なじり合あう
顔かおも無ない 名前なまえも無ない
救すくいもある
でも生いきてたいんだよ
僕ぼくの名なは
誰だれかに呼よばれる度たびに
心こころを生いかしているよ
君きみの名なは
誰だれもが讃たたえる為ために
心こころにかざしておくれ
そっとかざしておくれ
suddenly suddenly
ふと虚むなしい
suddenly suddenly
憎にくんでしまいそう
shine a light shine a light
過去かこを許ゆるしなよ
shine a light shine a Hght
心こころを許ゆるしなよ
思おもうよりもずっと気高けだかい
その名なの由来ゆらいを 知しる
(僕ぼくの名なを呼よぶ声こえで我われに返かえる
いつもここに帰かえるよ)
僕ぼくの名なは
誰だれかに呼よばれる度たびに
心こころを生いかしているよ
君きみの名なは
誰だれもが讃たたえる為ために
心こころにかざしておくれ
気高けだかく生いきていたいと
思おもうよ 僕ぼくもそうだよ
空気kuukiのno底sokoのno 交差点kousaten
右折usetsu待maちのchino刹那setsuna
suddenly suddenly
ふとfuto虚munaしいshii
suddenly suddenly
憎nikuんでしまいそうndeshimaisou
生iきていたいkiteitai
僕bokuのno名naをwo呼yoぶbu声koeでde我wareにni返kaeったtta
「行iけるよkeruyo、どうかしたのdoukashitano」とto
「そうだなsoudana、どうしてたんだろうdoushitetandarou
行iこうkou」
名無nanaしのまんまshinomanma毒dokuづいてるduiteru
自分jibunかka嫌iyaんなっただけだnnattadakeda
フロントガラスfurontogarasuにni手首tekubiだけのdakeno
透suけたketa奴yatsuがga写utsuっているtteiru
顔kaoもmo無naいi 名前namaeもmo無naいi
詰najiりri合aうu
顔kaoもmo無naいi 名前namaeもmo無naいi
救sukuいもあるimoaru
でもdemo生iきてたいんだよkitetaindayo
僕bokuのno名naはha
誰dareかにkani呼yoばれるbareru度tabiにni
心kokoroをwo生iかしているよkashiteiruyo
君kimiのno名naはha
誰dareもがmoga讃tataえるeru為tameにni
心kokoroにかざしておくれnikazashiteokure
そっとかざしておくれsottokazashiteokure
suddenly suddenly
ふとfuto虚munaしいshii
suddenly suddenly
憎nikuんでしまいそうndeshimaisou
shine a light shine a light
過去kakoをwo許yuruしなよshinayo
shine a light shine a Hght
心kokoroをwo許yuruしなよshinayo
思omoうよりもずっとuyorimozutto気高kedakaいi
そのsono名naのno由来yuraiをwo 知shiるru
(僕bokuのno名naをwo呼yoぶbu声koeでde我wareにni返kaeるru
いつもここにitsumokokoni帰kaeるよruyo)
僕bokuのno名naはha
誰dareかにkani呼yoばれるbareru度tabiにni
心kokoroをwo生iかしているよkashiteiruyo
君kimiのno名naはha
誰dareもがmoga讃tataえるeru為tameにni
心kokoroにかざしておくれnikazashiteokure
気高kedakaくku生iきていたいとkiteitaito
思omoうよuyo 僕bokuもそうだよmosoudayo