Ah 何なにもない記憶きおくの海うみ 荒波あらなみばかり流ながれてきて
絵えにかけば 海うみと砂すなと空そら あたたかい太陽たいようも添そえて
そんなとこに やってきた ピンク色いろのマーメイド達たちは
すらすらと 飾かざり付つけてく 何なにもない記憶きおくの海うみに
次つぎの角かどがやってくる その一瞬いっしゅんで僕ぼくは右みぎに曲まがるんだって決きめたんだから
ah 「ラ」が抜ぬけた「カオケ」屋やさんを過すぎて商店街しょうてんがいを抜ぬけてくと
宝石ほうせきがちりばめられた 君きみが覗のぞいていた
ah 休日きゅうじつは昼下ひるさがりから太陽たいようと共ともに走はしり出だす
ゼロという言葉ことばはきらいだから 一歩いっぽずつ数かぞえてやるんだ
ふと思おもい出だすあのシーン 目めを閉とじて噛かみしめる
涙なみだをこらえて強つよく目めを開ひらいてさ
そっとここにある感情かんじょうを抱だきしめてゆこう
今いま 伝つたえたいことがあるんだ 僕ぼくは幸しあわせだよ
素直すなおに言いえないけど 今いま伝つたえたいんだ
ah 穴あなの空あいた 僕ぼくの心こころは ピンク色いろのマーメイド達たちで
埋うめられて うれしくて 明日あしたは「カオケ」屋やさんに行いくよ
Ah 何naniもないmonai記憶kiokuのno海umi 荒波aranamiばかりbakari流nagaれてきてretekite
絵eにかけばnikakeba 海umiとto砂sunaとto空sora あたたかいatatakai太陽taiyouもmo添soえてete
そんなとこにsonnatokoni やってきたyattekita ピンクpinku色iroのnoマmaーメイドmeido達tachiはha
すらすらとsurasurato 飾kazaりri付tsuけてくketeku 何naniもないmonai記憶kiokuのno海umiにni
次tsugiのno角kadoがやってくるgayattekuru そのsono一瞬issyunでde僕bokuはha右migiにni曲maがるんだってgarundatte決kiめたんだからmetandakara
ah 「ラra」がga抜nuけたketa「カオケkaoke」屋yaさんをsanwo過suぎてgite商店街syoutengaiをwo抜nuけてくとketekuto
宝石housekiがちりばめられたgachiribamerareta 君kimiがga覗nozoいていたiteita
ah 休日kyuujitsuはha昼下hirusaがりからgarikara太陽taiyouとto共tomoにni走hashiりri出daすsu
ゼロzeroというtoiu言葉kotobaはきらいだからhakiraidakara 一歩ippoずつzutsu数kazoえてやるんだeteyarunda
ふとfuto思omoいi出daすあのsuanoシshiーンn 目meをwo閉toじてjite噛kaみしめるmishimeru
涙namidaをこらえてwokoraete強tsuyoくku目meをwo開hiraいてさitesa
そっとここにあるsottokokoniaru感情kanjouをwo抱daきしめてゆこうkishimeteyukou
今ima 伝tsutaえたいことがあるんだetaikotogaarunda 僕bokuはha幸shiawaせだよsedayo
素直sunaoにni言iえないけどenaikedo 今ima伝tsutaえたいんだetainda
ah 穴anaのno空aいたita 僕bokuのno心kokoroはha ピンクpinku色iroのnoマmaーメイドmeido達tachiでde
埋uめられてmerarete うれしくてureshikute 明日ashitaはha「カオケkaoke」屋yaさんにsanni行iくよkuyo