空そらが青空あおぞらであるために 闇やみを抜ぬけてまた陽ひは昇のぼる
雨上あめあがりグラウンドの熱ねつを感かんじて抑おさえきれずに 疾走しっそうり出だす蒼あおき魂たましい
達たち
足音あしおとに気付きづく事こともなく 振ふり返かえる余裕よゆうさえもなく
ただ前まえを見みて雲くもを追おい駆かけた
So 暑あつさで視界しかいが歪ゆがむ マウンドに落おちた汗あせがキラリ消きえてゆく
空そらが青空あおぞらであるために 夜よを越こえまた陽ひを照てらす
夏なつの夢ゆめに生いきてく人ひとよ 蒼あおき魂たましいに火ひを点つけろ
アイツだけには負まけたくはないと 歯はを食くいしばり泥どろだらけになった
泣ないた日々ひびや 眠ねむれなかった日々ひび 想おもいだけじゃ叶かないはしない夢ゆめ
掴つかみ続つづけたその手てを離はなさないで
誰だれかが夢ゆめを叶かなえる度たびに ひとつ夢ゆめが奪うばわれてしまう
共ともに歩あゆむ道みちを選えらび躓つまずいたとしても 後悔こうかいはしないだろう
儚はかなき瞬間しゅんかんに射さし込こむ涙なみだ ダイヤの光ひかり
空そらが青空あおぞらである限かぎり 夜よるを越こえまた駆かけ抜ぬけろ
夏なつの陽射ひざしに目めを逸そらさず 戦たたかい抜ぬくんだこの場所ばしょで
空そらが青空あおぞらであるために
空soraがga青空aozoraであるためにdearutameni 闇yamiをwo抜nuけてまたketemata陽hiはha昇noboるru
雨上ameaがりgariグラウンドguraundoのno熱netsuをwo感kanじてjite抑osaえきれずにekirezuni 疾走shissouりri出daすsu蒼aoきki魂tamashii
達tachi
足音ashiotoにni気付kiduくku事kotoもなくmonaku 振fuりri返kaeるru余裕yoyuuさえもなくsaemonaku
ただtada前maeをwo見miてte雲kumoをwo追oいi駆kaけたketa
So 暑atsuさでsade視界shikaiがga歪yugaむmu マウンドmaundoにni落oちたchita汗aseがgaキラリkirari消kiえてゆくeteyuku
空soraがga青空aozoraであるためにdearutameni 夜yoをwo越koえまたemata陽hiをwo照teらすrasu
夏natsuのno夢yumeにni生iきてくkiteku人hitoよyo 蒼aoきki魂tamashiiにni火hiをwo点tsuけろkero
アイツaitsuだけにはdakeniha負maけたくはないとketakuhanaito 歯haをwo食kuいしばりishibari泥doroだらけになったdarakeninatta
泣naいたita日々hibiやya 眠nemuれなかったrenakatta日々hibi 想omoいだけじゃidakeja叶kanaいはしないihashinai夢yume
掴tsukaみmi続tsuduけたそのketasono手teをwo離hanaさないでsanaide
誰dareかがkaga夢yumeをwo叶kanaえるeru度tabiにni ひとつhitotsu夢yumeがga奪ubaわれてしまうwareteshimau
共tomoにni歩ayuむmu道michiをwo選eraびbi躓tsumazuいたとしてもitatoshitemo 後悔koukaiはしないだろうhashinaidarou
儚hakanaきki瞬間syunkanにni射saしshi込koむmu涙namida ダイヤdaiyaのno光hikari
空soraがga青空aozoraであるdearu限kagiりri 夜yoruをwo越koえまたemata駆kaけke抜nuけろkero
夏natsuのno陽射hizaしにshini目meをwo逸soらさずrasazu 戦tatakaいi抜nuくんだこのkundakono場所basyoでde
空soraがga青空aozoraであるためにdearutameni