辛つらい冬ふゆが過すぎて 暖あたたかい春はるが来くるまで
痛いたみに気きづかぬフリして 薪たきぎをくべ一人ひとりで耐たえてる
雪ゆきが頬ほほを叩たたいて 凍こごえそうになるけど
ちっぽけなことで靡なびかぬ 強つよい人ひとでありたいのさ
太陽たいようを目指めざせ 測はかり知しれない熱ねつに胸むねを焦こがして
太陽たいようの先さきを目指めざせよ 今いままっすぐ進すすむだけ
空そらが今いまもどこかで泣ないたり頬染ほほそめてること
僕ぼくらは気付きづけぬ生いき物もの 全すべて分わかっている太陽たいよう
夜よるの帳降とばりおりたら野生やせいの群むれも眠ねむるよ
ささやかな命見守いのちみまもる月つきさえ光ひからすのは誰だれ
太陽たいようを目指めざせ 誰だれも知しらない近道ちかみちを探さがして
太陽たいようの先さきを目指めざせよ 切きり開ひらいて進すすむだけ
太陽たいようがやがて 春はるを引ひき連つれ雪ゆきを今溶いまとかしていく
どんな星ほしよりも大おおきく眩まぶしく照てらしてる太陽たいようを目指めざせ
測はかり知しれない熱ねつに胸むねを焦こがして
太陽たいようの先さきを目指めざせよ 今いままっすく進すすむだけ
転ころぼうが怪我けがしようが ただ必死ひっしに進すすむだけ
辛tsuraいi冬fuyuがga過suぎてgite 暖atataかいkai春haruがga来kuるまでrumade
痛itaみにmini気kiづかぬdukanuフリfuriしてshite 薪takigiをくべwokube一人hitoriでde耐taえてるeteru
雪yukiがga頬hohoをwo叩tataいてite 凍kogoえそうになるけどesouninarukedo
ちっぽけなことでchippokenakotode靡nabiかぬkanu 強tsuyoいi人hitoでありたいのさdearitainosa
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太陽taiyouのno先sakiをwo目指mezaせよseyo 今imaまっすぐmassugu進susuむだけmudake
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