君きみの見上みあげたその先さきには一体何いったいなにが映うつっていたの?
流ながれ消きえてゆく雲くものように冷つめたい風かぜが君きみを連つれてゆく
あの日ひのままの君きみを閉とじこめた時計とけいが鐘かねを鳴ならし始はじめる
時ときの流ながれは残酷ざんこくすぎていつまでも僕ぼくを苦くるしめる
君きみが側そばで笑わらってることが当あたり前まえに思おもっていた…
この手てを差さし延のべて祈いのり続つづけても触ふれることも出来できない君きみは
白しろい翼つばさをそっと羽はばたかせ、ゆっくりと手てを振ふり笑わらってる
ふと気きがつけば遠とおくに見上みあげた空そらが激はげしく哭ないている
静しずかに微笑ほほえむそんな君きみを抱だきしめてそっとキスした
そんな僅わずかな喜よろこびでさえ二度にどと戻もどりはしないから
時ときの流ながれは残酷ざんこくすぎていつまでも僕ぼくを苦くるしめる
どれだけ時間ときが流ながれ過すぎても忘わすれることなんて出来できない
最後さいごに見みせたあの微笑ほほえみは僕ぼくの中なかで生いき続つづける
誰だれより君きみを愛あいしたから
君kimiのno見上miaげたそのgetasono先sakiにはniha一体何ittainaniがga映utsuっていたのtteitano?
流nagaれre消kiえてゆくeteyuku雲kumoのようにnoyouni冷tsumeたいtai風kazeがga君kimiをwo連tsuれてゆくreteyuku
あのano日hiのままのnomamano君kimiをwo閉toじこめたjikometa時計tokeiがga鐘kaneをwo鳴naらしrashi始hajiめるmeru
時tokiのno流nagaれはreha残酷zankokuすぎていつまでもsugiteitsumademo僕bokuをwo苦kuruしめるshimeru
君kimiがga側sobaでde笑waraってることがtterukotoga当aたりtari前maeにni思omoっていたtteita…
このkono手teをwo差saしshi延noべてbete祈inoりri続tsuduけてもketemo触fuれることもrerukotomo出来dekiないnai君kimiはha
白shiroいi翼tsubasaをそっとwosotto羽haばたかせbatakase、ゆっくりとyukkurito手teをwo振fuりri笑waraってるtteru
ふとfuto気kiがつけばgatsukeba遠tooくにkuni見上miaげたgeta空soraがga激hageしくshiku哭naいているiteiru
静shizuかにkani微笑hohoeむそんなmusonna君kimiをwo抱daきしめてそっとkishimetesottoキスkisuしたshita
そんなsonna僅wazuかなkana喜yorokoびでさえbidesae二度nidoとto戻modoりはしないからrihashinaikara
時tokiのno流nagaれはreha残酷zankokuすぎていつまでもsugiteitsumademo僕bokuをwo苦kuruしめるshimeru
どれだけdoredake時間tokiがga流nagaれre過suぎてもgitemo忘wasuれることなんてrerukotonante出来dekiないnai
最後saigoにni見miせたあのsetaano微笑hohoeみはmiha僕bokuのno中nakaでde生iきki続tsuduけるkeru
誰dareよりyori君kimiをwo愛aiしたからshitakara