もう終おわったことと 何度なんど言いい聞きかせて
遠とおい陽ひだまりで
君きみが手てを振ふっているようで
駄目だめだよ この胸むね 君きみの想おもい出でだらけさ
触ふれあった指ゆびのぬくもり
横顔よこがおも笑わらい声ごえも消けせない
ずっと離はなれないと理由りゆうもなく信しんじてた
こんな今日きょうが来くると予想よそうも出来できずにいた
君きみが忘わすれてったumbrella
靴箱くつばこの前まえに置おいたまま
肩かた寄よせた 帰かえり道みち
なぜかふと 恋こいしくなる
(Let it Rain... Rain...)
ねえ いつから僕ぼくは 君きみを傷きずつけていた
そばにいることに
慣なれ過すぎて甘あまえていたね
「ごめん」といまなら心こころから告つげたいけど
心こころから告つげたいけど
振ふり向むけば 街路樹がいろじゅに風かぜ
胸むねのすきま 通とおり過すぎてゆくだけ
ずっと忘わすれないよ
忘わすれるなんて無理むりさ
どんな明日あすが来きても
この気持きもち変かわらない
固かたく閉とじられたumbrella
街まちはまた色いろを着替きがえても
君きみといた あの場所ばしょに
僕ぼくはまだ 立たち続つづける
ずっと離はなれないと
理由わけもなく信しんじてた
こんな今日きょうが来くると
予想よそうも出来できずにいた
君きみが忘わすれてったumbrella
捨すて場所ばしょはどこも探さがせずに
青空あおぞらを見上みあげても
胸むねの奥おく 降ふり続つづくよ
Rain
もうmou終oわったこととwattakototo 何度nando言iいi聞kiかせてkasete
遠tooいi陽hiだまりでdamaride
君kimiがga手teをwo振fuっているようでtteiruyoude
駄目dameだよdayo このkono胸mune 君kimiのno想omoいi出deだらけさdarakesa
触fuれあったreatta指yubiのぬくもりnonukumori
横顔yokogaoもmo笑waraいi声goeもmo消keせないsenai
ずっとzutto離hanaれないとrenaito理由riyuuもなくmonaku信shinじてたjiteta
こんなkonna今日kyouがga来kuるとruto予想yosouもmo出来dekiずにいたzuniita
君kimiがga忘wasuれてったretettaumbrella
靴箱kutsubakoのno前maeにni置oいたままitamama
肩kata寄yoせたseta 帰kaeりri道michi
なぜかふとnazekafuto 恋koiしくなるshikunaru
(Let it Rain... Rain...)
ねえnee いつからitsukara僕bokuはha 君kimiをwo傷kizuつけていたtsuketeita
そばにいることにsobaniirukotoni
慣naれre過suぎてgite甘amaえていたねeteitane
「ごめんgomen」といまならtoimanara心kokoroからkara告tsuげたいけどgetaikedo
心kokoroからkara告tsuげたいけどgetaikedo
振fuりri向muけばkeba 街路樹gairojuにni風kaze
胸muneのすきまnosukima 通tooりri過suぎてゆくだけgiteyukudake
ずっとzutto忘wasuれないよrenaiyo
忘wasuれるなんてrerunante無理muriさsa
どんなdonna明日asuがga来kiてもtemo
このkono気持kimoちchi変kaわらないwaranai
固kataくku閉toじられたjiraretaumbrella
街machiはまたhamata色iroをwo着替kigaえてもetemo
君kimiといたtoita あのano場所basyoにni
僕bokuはまだhamada 立taちchi続tsuduけるkeru
ずっとzutto離hanaれないとrenaito
理由wakeもなくmonaku信shinじてたjiteta
こんなkonna今日kyouがga来kuるとruto
予想yosouもmo出来dekiずにいたzuniita
君kimiがga忘wasuれてったretettaumbrella
捨suてte場所basyoはどこもhadokomo探sagaせずにsezuni
青空aozoraをwo見上miaげてもgetemo
胸muneのno奥oku 降fuりri続tsuduくよkuyo
Rain