花のように 歌詞 HY ふりがな付

ヘイヨー 今いま 目めの前まえに立たちはだかる壁かべを
君きみは何なにを思おもってどうやって乗のり越こえてく
あの靴くつを履はけばきっと僕ぼくだって行いける
そうだとしてもそこで何なにが見みえる

深ふかい森もりの中なかに迷まよい込こんだ
誰だれも行いくはずのない場所ばしょなのに
その花はなは 迷まよいもなく 咲さいていた

今いま 歌うたう事ことも 今いま 悲かなしむ事ことも
それができるってことは 僕達ぼくたちは生いきている
懐なつかしい想おもい出でと これからの未来みらいを
きっと見みつかる夢ゆめに もう一度いちど進すすもう あの花はなのように

ヘイヨー ヘイヨー 君きみをもっと愛あいしたいから
生うまれ変かわっても僕ぼくは僕ぼくでありたい
君きみの目めは僕ぼくに似にていたから
とけ合あわせて行いく心こころの中なかを

傷きずを舐なめ合あい感かんじあっていた
こぼした涙なみだは 二人ふたりを包つつむ
「ありがとう」もう泣なかないで 見みつけたんだ

空そらに光ひかったあの星ほしのように
君きみへのこの想おもいも
何なに光年こうねんも 時空じくうをこえて

Feel the pleasure of being alive
始はじまりはきっとそうだ そうだろう
Feel the pleasure of being alive
その花はなは迷まよいもなく 美うつくしく散ちっていった

今いま 歌うたう事ことも 君きみを愛あいすることも
それができるってことは 僕達ぼくたちは生いきている
それだけでいいよね そこから始はじめてさあ
もっと 愛あいし合あって 空そらに羽はばたけ
この世界せかいを あの花はなのように