いくつになっても グチばかり
格好かっこうばかりつけて ただ馬鹿ばかを見みる
自分じぶんとは正反対せいはんたいな 君きみを見みて
うらやましいと思おもうが言いえない
揺ゆれている そよ風かぜが 僕ぼくの体からだも 持もち上あげて
分わかっている 進すすみたい 自分じぶんの為ために今度こんどこそ変かわるんだ
いくつになっても 口くちばかり
あれこれと理由りゆうつけて避さけて逃にげる
心こころは痛いたむけれど
僕ぼくは僕ぼくで 君きみは君きみで
結局一けっきょくひとつにはなれない
触ふれてみる その肌はだに 温あたたかいぬくもり 変かわらない
キレイな目めと その心こころ 僕ぼくは隣となりで何なにをずっと見みてきたの
怒おこったり 傷きずつけたり 妬ねたんでばかりの自分じぶん
素直すなおに誰だれかを褒ほめてあげたり
素直すなおに君きみを抱だきしめたい
揺ゆれている そよ風かぜが 僕ぼくの体からだも持もち上あげて
分わかっている 進すすみたい 自分じぶんの為ために今度こんどこそ
遅くない 誰だれだって その『気付きづき』の箱はこを開あけて
まずは扉とびらの 向むこうの君へ“ありがとう”と“ごめんね”の一歩いっぽ はじめから
そよ風かぜが そよ風かぜが
いくつになってもikutsuninattemo グチguchiばかりbakari
格好kakkouばかりつけてbakaritsukete ただtada馬鹿bakaをwo見miるru
自分jibunとはtoha正反対seihantaiなna 君kimiをwo見miてte
うらやましいとurayamashiito思omoうがuga言iえないenai
揺yuれているreteiru そよsoyo風kazeがga 僕bokuのno体karadaもmo 持moちchi上aげてgete
分waかっているkatteiru 進susuみたいmitai 自分jibunのno為tameにni今度kondoこそkoso変kaわるんだwarunda
いくつになってもikutsuninattemo 口kuchiばかりbakari
あれこれとarekoreto理由riyuuつけてtsukete避saけてkete逃niげるgeru
心kokoroはha痛itaむけれどmukeredo
僕bokuはha僕bokuでde 君kimiはha君kimiでde
結局一kekkyokuhitoつにはなれないtsunihanarenai
触fuれてみるretemiru そのsono肌hadaにni 温atataかいぬくもりkainukumori 変kaわらないwaranai
キレイkireiなna目meとto そのsono心kokoro 僕bokuはha隣tonariでde何naniをずっとwozutto見miてきたのtekitano
怒okoったりttari 傷kizuつけたりtsuketari 妬netaんでばかりのndebakarino自分jibun
素直sunaoにni誰dareかをkawo褒hoめてあげたりmeteagetari
素直sunaoにni君kimiをwo抱daきしめたいkishimetai
揺yuれているreteiru そよsoyo風kazeがga 僕bokuのno体karadaもmo持moちchi上aげてgete
分waかっているkatteiru 進susuみたいmitai 自分jibunのno為tameにni今度kondoこそkoso
遅くないkunai 誰dareだってdatte そのsono『気付kiduきki』のno箱hakoをwo開aけてkete
まずはmazuha扉tobiraのno 向muこうのkouno君へhe“ありがとうarigatou”とto“ごめんねgomenne”のno一歩ippo はじめからhajimekara
そよsoyo風kazeがga そよsoyo風kazeがga