始はじまりの時ときが来きて
今日きょうまでのあこがれが溶とけていく
遠とおくから聞きこえる 風立かぜたつ度たびに
祝福しゅくふくの鐘かねを鳴ならす この街まちの全すべてが
旅たびする人ひとの影かげ
窓まどの外そと 足早あしばやに過すぎて行いく
透明とうめいな言葉ことばを投なげかけながら
この街まちで生いきる夢ゆめを叶かなえよう
君きみにはやるべきことがあった
留とまることを恐おそれずに
君きみには大おおきな愛あいがあった
照てれくさいだろうけど
泣なきたくなるほどの
幸しあわせにあこがれが溶とけていく
通とおりまで溢あふれた 思おもい出での跡あと
祝福しゅくふくの鐘かねを鳴ならす この街まちの全すべてが
その手てを離はなさないでいて 特別とくべつな今夜こんやは
その手てを離はなさないでいて 悲かなしみの海うみでは
その手てで奏かなでる調しらべ 嗄かれていく声こえと
その手てで触ふれる全すべてを 最後さいごの時ときまで
始はじまりの時ときが来きて
今日きょうまでのあこがれが溶とけていく
遠とおくから聞きこえる 風立かぜたつ度たびに
祝福しゅくふくの鐘かねを鳴ならす
響ひびかせる今いま
踊おどらせる今いま
この街まちの全すべてを
君きみと君きみが住すむこの街まちを
始hajiまりのmarino時tokiがga来kiてte
今日kyouまでのあこがれがmadenoakogarega溶toけていくketeiku
遠tooくからkukara聞kiこえるkoeru 風立kazetaつtsu度tabiにni
祝福syukufukuのno鐘kaneをwo鳴naらすrasu このkono街machiのno全subeてがtega
旅tabiするsuru人hitoのno影kage
窓madoのno外soto 足早ashibayaにni過suぎてgite行iくku
透明toumeiなna言葉kotobaをwo投naげかけながらgekakenagara
このkono街machiでde生iきるkiru夢yumeをwo叶kanaえようeyou
君kimiにはやるべきことがあったnihayarubekikotogaatta
留toまることをmarukotowo恐osoれずにrezuni
君kimiにはniha大ooきなkina愛aiがあったgaatta
照teれくさいだろうけどrekusaidaroukedo
泣naきたくなるほどのkitakunaruhodono
幸shiawaせにあこがれがseniakogarega溶toけていくketeiku
通tooりまでrimade溢afuれたreta 思omoいi出deのno跡ato
祝福syukufukuのno鐘kaneをwo鳴naらすrasu このkono街machiのno全subeてがtega
そのsono手teをwo離hanaさないでいてsanaideite 特別tokubetsuなna今夜konyaはha
そのsono手teをwo離hanaさないでいてsanaideite 悲kanaしみのshimino海umiではdeha
そのsono手teでde奏kanaでるderu調shiraべbe 嗄kaれていくreteiku声koeとto
そのsono手teでde触fuれるreru全subeてをtewo 最後saigoのno時tokiまでmade
始hajiまりのmarino時tokiがga来kiてte
今日kyouまでのあこがれがmadenoakogarega溶toけていくketeiku
遠tooくからkukara聞kiこえるkoeru 風立kazetaつtsu度tabiにni
祝福syukufukuのno鐘kaneをwo鳴naらすrasu
響hibiかせるkaseru今ima
踊odoらせるraseru今ima
このkono街machiのno全subeてをtewo
君kimiとto君kimiがga住suむこのmukono街machiをwo