この煙草たばこが終おわったのなら
僕ぼくはもう行いく事ことにするよ
外そとは雨あめが冷つめたいけれど
僕ぼくはもう行いく事ことにするよ
笑わらい方かたを忘わすれたのは
多分たぶんきっと僕ぼくのせいなんだ
君きみの事ことを悲かなしませてまで
ここには居いたくない
遠とおくまで響ひびく その声こえは
張はり詰つめた夜よるを駆かけ抜ぬける
光ひかりの様ような曇くもりもなく
ため息いきもつけずにいる 冬ふゆの線路せんろの上うえ
ため息いきもつけずにいる 冬ふゆの線路せんろの上うえ
この煙草たばこが終おわったのなら
僕ぼくはもう行いく事ことにするよ
外そとは雨あめが冷つめたいけれど
僕ぼくはもう行いく事ことにするよ
癒いえない傷きずは隠かくしたまま
剥むき出だしの痛いたみを堪こたえてる
嫌いやな嘘うそを つき通とおしてまで
ここには居いたくない
遠とおくまで響ひびく その声こえは
張はり詰つめた夜よるを駆かけ抜ぬける
光ひかりの様ような憂うれいもなく
ため息いきもつけずにいる 冬ふゆの線路せんろの上うえ
ため息いきもつけずにいる 冬ふゆの線路せんろの上うえ
ため息いきもつけずにいる 冬ふゆの線路せんろの上うえ
俯うつむいたまま 震ふるえる足あし かじかんだ手て
君きみと会あえた思おもい出でを残のこして 君きみが手てを振ふっていた
音おとがはじけて あの日ひの僕ぼくが サヨナラをした
このkono煙草tabakoがga終oわったのならwattanonara
僕bokuはもうhamou行iくku事kotoにするよnisuruyo
外sotoはha雨ameがga冷tsumeたいけれどtaikeredo
僕bokuはもうhamou行iくku事kotoにするよnisuruyo
笑waraいi方kataをwo忘wasuれたのはretanoha
多分tabunきっとkitto僕bokuのせいなんだnoseinanda
君kimiのno事kotoをwo悲kanaしませてまでshimasetemade
ここにはkokoniha居iたくないtakunai
遠tooくまでkumade響hibiくku そのsono声koeはha
張haりri詰tsuめたmeta夜yoruをwo駆kaけke抜nuけるkeru
光hikariのno様youなna曇kumoりもなくrimonaku
ためtame息ikiもつけずにいるmotsukezuniiru 冬fuyuのno線路senroのno上ue
ためtame息ikiもつけずにいるmotsukezuniiru 冬fuyuのno線路senroのno上ue
このkono煙草tabakoがga終oわったのならwattanonara
僕bokuはもうhamou行iくku事kotoにするよnisuruyo
外sotoはha雨ameがga冷tsumeたいけれどtaikeredo
僕bokuはもうhamou行iくku事kotoにするよnisuruyo
癒iえないenai傷kizuはha隠kakuしたままshitamama
剥muきki出daしのshino痛itaみをmiwo堪kotaえてるeteru
嫌iyaなna嘘usoをwo つきtsuki通tooしてまでshitemade
ここにはkokoniha居iたくないtakunai
遠tooくまでkumade響hibiくku そのsono声koeはha
張haりri詰tsuめたmeta夜yoruをwo駆kaけke抜nuけるkeru
光hikariのno様youなna憂ureいもなくimonaku
ためtame息ikiもつけずにいるmotsukezuniiru 冬fuyuのno線路senroのno上ue
ためtame息ikiもつけずにいるmotsukezuniiru 冬fuyuのno線路senroのno上ue
ためtame息ikiもつけずにいるmotsukezuniiru 冬fuyuのno線路senroのno上ue
俯utsumuいたままitamama 震furuえるeru足ashi かじかんだkajikanda手te
君kimiとto会aえたeta思omoいi出deをwo残nokoしてshite 君kimiがga手teをwo振fuっていたtteita
音otoがはじけてgahajikete あのano日hiのno僕bokuがga サヨナラsayonaraをしたwoshita