それはもう雪ゆきのような冷つめたさで
この心こころの熱ねつを徐々じょじょに奪うばってく
何なにもかもを知しってすべてをなくして
それでもいいと掴つかもうとしてみた
ひとつめは眩まぶしさ
ふたつめは温あたたかさ
それ以上いじょうはもうわがままになる
ありがとう優やさしさの中なかにある輝かがやきを
これだけあるならもう十分じゅうぶんだよ
どこに行いこう ずっと迷まよい続つづけてた
歩あるいてきた道みちも振ふり返かえると消きえ
真まっ暗くらな世界せかいに灯ともる火ひを見みつけた
走はしり出だした その光ひかりに向むかい
ひとつだけ誓ちかうよ
去さり際ぎわは潔いさぎよく
なんの未練みれんも残のこさないでゆく
ひとは皆繋みんなつながれる
温あたたかな手てのひらで
あまのじゃくだったこんな手てでも
春はるが終おわる
長ながい夢ゆめと過すぎ去さった
夏なつも秋あきも
ほんとはみんなと居いたかった
ありがとうたくさんの
ありがとう思おもい出でを
これ以上いじょうはもうわがままになる
ありがとうきみたちの中なかにある輝かがやきを
こんなにくれたらもう十分じゅうぶんだよ
それはもうsorehamou雪yukiのようなnoyouna冷tsumeたさでtasade
このkono心kokoroのno熱netsuをwo徐々jojoにni奪ubaってくtteku
何naniもかもをmokamowo知shiってすべてをなくしてttesubetewonakushite
それでもいいとsoredemoiito掴tsukaもうとしてみたmoutoshitemita
ひとつめはhitotsumeha眩mabuしさshisa
ふたつめはfutatsumeha温atataかさkasa
それsore以上ijouはもうわがままになるhamouwagamamaninaru
ありがとうarigatou優yasaしさのshisano中nakaにあるniaru輝kagayaきをkiwo
これだけあるならもうkoredakearunaramou十分juubunだよdayo
どこにdokoni行iこうkou ずっとzutto迷mayoいi続tsuduけてたketeta
歩aruいてきたitekita道michiもmo振fuりri返kaeるとruto消kiえe
真maっxtu暗kuraなna世界sekaiにni灯tomoるru火hiをwo見miつけたtsuketa
走hashiりri出daしたshita そのsono光hikariにni向muかいkai
ひとつだけhitotsudake誓chikaうよuyo
去saりri際giwaはha潔isagiyoくku
なんのnanno未練mirenもmo残nokoさないでゆくsanaideyuku
ひとはhitoha皆繋minnatsunaがれるgareru
温atataかなkana手teのひらでnohirade
あまのじゃくだったこんなamanojakudattakonna手teでもdemo
春haruがga終oわるwaru
長nagaいi夢yumeとto過suぎgi去saったtta
夏natsuもmo秋akiもmo
ほんとはみんなとhontohaminnato居iたかったtakatta
ありがとうたくさんのarigatoutakusanno
ありがとうarigatou思omoいi出deをwo
これkore以上ijouはもうわがままになるhamouwagamamaninaru
ありがとうきみたちのarigatoukimitachino中nakaにあるniaru輝kagayaきをkiwo
こんなにくれたらもうkonnanikuretaramou十分juubunだよdayo