眠ねむれない夜よる 風かぜが窓まどをたたき 手招てまねきして 誘さそい水みずをまく
眠ねむれない夜よる
金色きんいろのネオン ピンク色いろの壁かべ 都会とかいの暮くらしは 底そこなしで
眠ねむれない夜よる
憧あこがれにつられてやってきたら 自分じぶんだけがただ憧あこがれてる
眠ねむれない夜よるが いつまでつづくやら
北きたの汽車きしゃから 南みなみの船ふねへ乗のり急いそいだよ
僕ぼくの足あしは こんなところで疲つかれた
珍めずらしい見みせ物ものは すぐ飽あきて 自分じぶんだけが珍めずらしくなってく
眠ねむれない夜よるが いつまでつづくやら
手紙てがみも書かいた 日記にっきもつけた だけど宛名あてなはすべて僕ぼくの所ところ
眠ねむれない夜よる
眠ねむれない夜よる
眠ねむれない夜よる
眠ねむれない夜よる
眠nemuれないrenai夜yoru 風kazeがga窓madoをたたきwotataki 手招temaneきしてkishite 誘sasoいi水mizuをまくwomaku
眠nemuれないrenai夜yoru
金色kiniroのnoネオンneon ピンクpinku色iroのno壁kabe 都会tokaiのno暮kuraしはshiha 底sokoなしでnashide
眠nemuれないrenai夜yoru
憧akogaれにつられてやってきたらrenitsurareteyattekitara 自分jibunだけがただdakegatada憧akogaれてるreteru
眠nemuれないrenai夜yoruがga いつまでつづくやらitsumadetsudukuyara
北kitaのno汽車kisyaからkara 南minamiのno船funeへhe乗noりri急isoいだよidayo
僕bokuのno足ashiはha こんなところでkonnatokorode疲tsukaれたreta
珍mezuraしいshii見miせse物monoはha すぐsugu飽aきてkite 自分jibunだけがdakega珍mezuraしくなってくshikunatteku
眠nemuれないrenai夜yoruがga いつまでつづくやらitsumadetsudukuyara
手紙tegamiもmo書kaいたita 日記nikkiもつけたmotsuketa だけどdakedo宛名atenaはすべてhasubete僕bokuのno所tokoro
眠nemuれないrenai夜yoru
眠nemuれないrenai夜yoru
眠nemuれないrenai夜yoru
眠nemuれないrenai夜yoru