何なにも語かたらない君きみの瞳ひとみの奥おくに愛あいを探さがしても
言葉ことばが足たりない そうぼやいてた君きみをふっと思おもい出だす
今いまとなれば
顔かおのわりに小ちいさな胸むねや
少すこし鼻はなにかかるその声こえも
数かぞえ上あげりゃ きりがないんだよ
愛あいしてたのに
心変こころがわりを責せめても空むなしくて
"風邪かぜが伝染うつるといけないから キスはしないでおこう"って言いってた
考かんがえてみると あの頃ころから君きみの態度たいどは違ちがってた
いざとなれば
毎晩君まいばんきみが眠ねむりにつく頃ころ
あいも変かわらず電話でんわかけてやる
なんて まるでその気きはないけど
わからなくなるよ
男おとこらしさって一体いったい どんなことだろう?
夕焼ゆうやけに舞まう雲くも
あんな風ふうになれたならいいな
いつも考かんがえ過すぎて失敗しっぱいしてきたから
今いまとなれば
嘘うそのつけない大おおきな声こえや
家事かじに向むかない荒あれた手てのひらも
君きみを形成つくる全すべての要素ようそを
愛あいしてたのに
心変こころがわりを責せめても君きみは戻もどらない
いつか街まちで偶然出会ぐうぜんであっても
今以上いまいじょうに綺麗きれいになってないで
たぶん僕ぼくは忘わすれてしまうだろう
その温ぬくもりを
愛いとしき人ひとよ さよなら
何なにも語かたらない君きみの瞳ひとみも いつか思おもい出でとなる
言葉ことばにならない悲かなしみのトンネルを さぁくぐり抜ぬけよう
何naniもmo語kataらないranai君kimiのno瞳hitomiのno奥okuにni愛aiをwo探sagaしてもshitemo
言葉kotobaがga足taりないrinai そうぼやいてたsouboyaiteta君kimiをふっとwofutto思omoいi出daすsu
今imaとなればtonareba
顔kaoのわりにnowarini小chiiさなsana胸muneやya
少sukoしshi鼻hanaにかかるそのnikakarusono声koeもmo
数kazoえe上aげりゃgerya きりがないんだよkiriganaindayo
愛aiしてたのにshitetanoni
心変kokorogaわりをwariwo責seめてもmetemo空munaしくてshikute
"風邪kazeがga伝染utsuるといけないからrutoikenaikara キスkisuはしないでおこうhashinaideokou"ってtte言iってたtteta
考kangaえてみるとetemiruto あのano頃koroからkara君kimiのno態度taidoはha違chigaってたtteta
いざとなればizatonareba
毎晩君maibankimiがga眠nemuりにつくrinitsuku頃koro
あいもaimo変kaわらずwarazu電話denwaかけてやるkaketeyaru
なんてnante まるでそのmarudesono気kiはないけどhanaikedo
わからなくなるよwakaranakunaruyo
男otokoらしさってrashisatte一体ittai どんなことだろうdonnakotodarou?
夕焼yuuyaけにkeni舞maうu雲kumo
あんなanna風fuuになれたならいいなninaretanaraiina
いつもitsumo考kangaえe過suぎてgite失敗shippaiしてきたからshitekitakara
今imaとなればtonareba
嘘usoのつけないnotsukenai大ooきなkina声koeやya
家事kajiにni向muかないkanai荒aれたreta手teのひらもnohiramo
君kimiをwo形成tsukuるru全subeてのteno要素yousoをwo
愛aiしてたのにshitetanoni
心変kokorogaわりをwariwo責seめてもmetemo君kimiはha戻modoらないranai
いつかitsuka街machiでde偶然出会guuzendeaってもttemo
今以上imaijouにni綺麗kireiになってないでninattenaide
たぶんtabun僕bokuはha忘wasuれてしまうだろうreteshimaudarou
そのsono温nukuもりをmoriwo
愛itoしきshiki人hitoよyo さよならsayonara
何naniもmo語kataらないranai君kimiのno瞳hitomiもmo いつかitsuka思omoいi出deとなるtonaru
言葉kotobaにならないninaranai悲kanaしみのshiminoトンネルtonneruをwo さぁくぐりsaakuguri抜nuけようkeyou