いつから見失みうしない いつまで続つづくだろう
ただ繰くり返かえした 愚おろかな戯言ざれごと
知しらぬ間まに亡なくした 揺ゆるがないはずの夢ゆめ
もう引ひき返かえせぬ 時代じだいに捨すてられた犬いぬ
ふわりふわり夜よるを数かぞえた そこに意味いみを求もとめながら
生いきて生いくことの虚むなしさに 自分じぶんを切きり刻きざんだ
未来みらいも現実げんじつもわからないまま 季節きせつは流ながれた
いつかの夢ゆめを見みた 眩まぶしく笑わらっていた
もう無垢むくなあの日ひのように笑わらえない
ふいに通とおり抜ぬけた 枯葉混かれはまじりの冷気れいき
残のこされた時間じかんの短みじかさに気付きづいた
ふわりふわりおちる粉雪こなゆき 僕ぼくに何なにができるのか
そして出会であう君きみの眩まぶしさに 曇くもる空そら 陽ひが射さした
焦こがれるほど遠とおく離はなれていくのはなぜ?
君きみに出会であえた ただそれだけで
生いきてみたく思おもえた 冷酷れいこくなほど
変かわらない距離きょり ガラスの裏うらの恋こい
曇くもりだす空そら 霞かすみゆく君きみ
また始はじまる 意味いみの無ない 歪ゆがんだ日々ひびが…
いつからitsukara見失miushinaいi いつまでitsumade続tsuduくだろうkudarou
ただtada繰kuりri返kaeしたshita 愚oroかなkana戯言zaregoto
知shiらぬranu間maにni亡naくしたkushita 揺yuるがないはずのruganaihazuno夢yume
もうmou引hiきki返kaeせぬsenu 時代jidaiにni捨suてられたterareta犬inu
ふわりふわりfuwarifuwari夜yoruをwo数kazoえたeta そこにsokoni意味imiをwo求motoめながらmenagara
生iきてkite生iくことのkukotono虚munaしさにshisani 自分jibunをwo切kiりri刻kizaんだnda
未来miraiもmo現実genjitsuもわからないままmowakaranaimama 季節kisetsuはha流nagaれたreta
いつかのitsukano夢yumeをwo見miたta 眩mabuしくshiku笑waraっていたtteita
もうmou無垢mukuなあのnaano日hiのようにnoyouni笑waraえないenai
ふいにfuini通tooりri抜nuけたketa 枯葉混karehamaじりのjirino冷気reiki
残nokoされたsareta時間jikanのno短mijikaさにsani気付kiduいたita
ふわりふわりおちるfuwarifuwariochiru粉雪konayuki 僕bokuにni何naniができるのかgadekirunoka
そしてsoshite出会deaうu君kimiのno眩mabuしさにshisani 曇kumoるru空sora 陽hiがga射saしたshita
焦koがれるほどgareruhodo遠tooくku離hanaれていくのはなぜreteikunohanaze?
君kimiにni出会deaえたeta ただそれだけでtadasoredakede
生iきてみたくkitemitaku思omoえたeta 冷酷reikokuなほどnahodo
変kaわらないwaranai距離kyori ガラスgarasuのno裏uraのno恋koi
曇kumoりだすridasu空sora 霞kasuみゆくmiyuku君kimi
またmata始hajiまるmaru 意味imiのno無naいi 歪yugaんだnda日々hibiがga…