光学顕微鏡こうがくけんびきょうでも覗のぞけはしない世界せかい
瞼まぶたを閉とじ さぁ探さがしに行いこう
アスファルトの上うえ 傘かさの真下ました 叩たたいた雨音あまおとが
奥おくの方ほうで響ひびいた
想像そうぞうしてた以上いじょうに深ふかい闇やみの中なかを
ライトも持もたずに一人ひとりぼっちで
微かすかな音おとを頼たよりにして進すすむしかないのは
誰だれにも見みれない場所ばしょだから
つまずいたって怖こわくないよ
だってそれはずっと前まえに僕ぼくが隠かくしたもの
足たりないものを与あたえ合あう そういうもんでしょう?って
君きみの声こえが僕ぼくに 泣なきながらくれたもの
天文学的てんもんがくてきな数かずを持もったそれを
思おもい出でと呼よぶのは儚はかないけど
出会であいの数かずだけ別わかれがある そう言いえる強つよさも
あの日ひの君きみから貰もらっていたんだね
涙なみだの理由りゆうを忘わすれても 消きえたりなんてしないよ
出会であえたことよりも大切たいせつな日々ひびをきっと 生いきていたから
記憶きおくは細胞さいぼう 繋つながり合あってできる心こころ
伝つたえる言葉ことばで 変かえることができる世界せかい
足たりないもの 君きみに僕ぼくは
何なにかあげられたかな
僕ぼくはまだここにいるよ
君きみが少すこしだけ変かえた世界せかいの真まん中なか
涙なみだの理由りゆうを忘わすれても 何回なんかいだって探さがすよ
孤独こどくのその意味いみを 優やさしさの裏側うらがわを知しった日ひを
迷まよいながらも見みつけるよ そして歌うたうよ いつか
また巡めぐり会あえたとき ちゃんと君きみを見みれるように
光学顕微鏡kougakukenbikyouでもdemo覗nozoけはしないkehashinai世界sekai
瞼mabutaをwo閉toじji さぁsaa探sagaしにshini行iこうkou
アスファルトasufarutoのno上ue 傘kasaのno真下mashita 叩tataいたita雨音amaotoがga
奥okuのno方houでde響hibiいたita
想像souzouしてたshiteta以上ijouにni深fukaいi闇yamiのno中nakaをwo
ライトraitoもmo持moたずにtazuni一人hitoriぼっちでbotchide
微kasuかなkana音otoをwo頼tayoりにしてrinishite進susuむしかないのはmushikanainoha
誰dareにもnimo見miれないrenai場所basyoだからdakara
つまずいたってtsumazuitatte怖kowaくないよkunaiyo
だってそれはずっとdattesorehazutto前maeにni僕bokuがga隠kakuしたものshitamono
足taりないものをrinaimonowo与ataえe合aうu そういうもんでしょうsouiumondesyou?ってtte
君kimiのno声koeがga僕bokuにni 泣naきながらくれたものkinagarakuretamono
天文学的tenmongakutekiなna数kazuをwo持moったそれをttasorewo
思omoいi出deとto呼yoぶのはbunoha儚hakanaいけどikedo
出会deaいのino数kazuだけdake別wakaれがあるregaaru そうsou言iえるeru強tsuyoさもsamo
あのano日hiのno君kimiからkara貰moraっていたんだねtteitandane
涙namidaのno理由riyuuをwo忘wasuれてもretemo 消kiえたりなんてしないよetarinanteshinaiyo
出会deaえたことよりもetakotoyorimo大切taisetsuなna日々hibiをきっとwokitto 生iきていたからkiteitakara
記憶kiokuはha細胞saibou 繋tsunaがりgari合aってできるttedekiru心kokoro
伝tsutaえるeru言葉kotobaでde 変kaえることができるerukotogadekiru世界sekai
足taりないものrinaimono 君kimiにni僕bokuはha
何naniかあげられたかなkaageraretakana
僕bokuはまだここにいるよhamadakokoniiruyo
君kimiがga少sukoしだけshidake変kaえたeta世界sekaiのno真maんn中naka
涙namidaのno理由riyuuをwo忘wasuれてもretemo 何回nankaiだってdatte探sagaすよsuyo
孤独kodokuのそのnosono意味imiをwo 優yasaしさのshisano裏側uragawaをwo知shiったtta日hiをwo
迷mayoいながらもinagaramo見miつけるよtsukeruyo そしてsoshite歌utaうよuyo いつかitsuka
またmata巡meguりri会aえたときetatoki ちゃんとchanto君kimiをwo見miれるようにreruyouni