描えがいてた夢ゆめと 今いまが重かさならず 朝あさも夜よるも嘆なげく君きみよ 始はじまったばかりの
戦たたかいに白しろい 旗はたを振ふってしまうの?
幼おさない頃ころに見みてた 景色けしきを追おい続つづけてきたけど この街まちに来きてからは
景色けしきが遠とおく霞かすんで見みえる
現実げんじつが背中せなかに 寄より添そう時代じだいで 自分じぶんが正ただしいのか 不安ふあんになる
描えがいてた夢ゆめは 夢ゆめのままでいい そんな事ことを嘆なげく君きみよ 聞きかせてよ今いますぐ
本当ほんとうの君きみを その瞳ひとみは まだ旗はたを振ふってない 揺ゆれる、揺ゆれる
君きみの想おもい もろく、儚はかなく だけどまだ立たち上あがれる 強つよく、強つよく
君きみの想おもい 堅かたく、気高けだかく 描えがき続つづけた夢ゆめが今いま 見みえてくる
何なにかのせいにして 投なげ出だす事ことなら 簡単かんたんにできるけど
それじゃ変かわらない 今いま君きみがやるべき事ことは その景色けしきの場所ばしょへ
歩あるいていくための道みちを 創つくる事こと
描えがいてた夢ゆめと 今いまが重かさならず 朝あさも夜よるも嘆なげく君きみよ
始はじまったばかりの 戦たたかいはまさに この場所ばしょから また始はじまるさ
だけどもう 君きみは持もっている 瞳ひとみの奥おくに折おれない その旗はたを
描egaいてたiteta夢yumeとto 今imaがga重kasaならずnarazu 朝asaもmo夜yoruもmo嘆nageくku君kimiよyo 始hajiまったばかりのmattabakarino
戦tatakaいにini白shiroいi 旗hataをwo振fuってしまうのtteshimauno?
幼osanaいi頃koroにni見miてたteta 景色keshikiをwo追oいi続tsuduけてきたけどketekitakedo このkono街machiにni来kiてからはtekaraha
景色keshikiがga遠tooくku霞kasuんでnde見miえるeru
現実genjitsuがga背中senakaにni 寄yoりri添soうu時代jidaiでde 自分jibunがga正tadaしいのかshiinoka 不安fuanになるninaru
描egaいてたiteta夢yumeはha 夢yumeのままでいいnomamadeii そんなsonna事kotoをwo嘆nageくku君kimiよyo 聞kiかせてよkaseteyo今imaすぐsugu
本当hontouのno君kimiをwo そのsono瞳hitomiはha まだmada旗hataをwo振fuってないttenai 揺yuれるreru、揺yuれるreru
君kimiのno想omoいi もろくmoroku、儚hakanaくku だけどまだdakedomada立taちchi上aがれるgareru 強tsuyoくku、強tsuyoくku
君kimiのno想omoいi 堅kataくku、気高kedakaくku 描egaきki続tsuduけたketa夢yumeがga今ima 見miえてくるetekuru
何naniかのせいにしてkanoseinishite 投naげge出daすsu事kotoならnara 簡単kantanにできるけどnidekirukedo
それじゃsoreja変kaわらないwaranai 今ima君kimiがやるべきgayarubeki事kotoはha そのsono景色keshikiのno場所basyoへhe
歩aruいていくためのiteikutameno道michiをwo 創tsukuるru事koto
描egaいてたiteta夢yumeとto 今imaがga重kasaならずnarazu 朝asaもmo夜yoruもmo嘆nageくku君kimiよyo
始hajiまったばかりのmattabakarino 戦tatakaいはまさにihamasani このkono場所basyoからkara またmata始hajiまるさmarusa
だけどもうdakedomou 君kimiはha持moっているtteiru 瞳hitomiのno奥okuにni折oれないrenai そのsono旗hataをwo