夕暮ゆうぐれせまる 帰かえり道みち
全すべて錆さびた この街まちで
君きみの見みている 風景ふうけいの
先さきに何なにが あるのかな?
やがて覚さめる 夢ゆめの中なか
空そらを洗あらう 風かぜが吹ふく
掴つかみかけた 掌てのひらは
何なにか変かわる 気きがしてた
伸のばした指先ゆびさきを
たぐりよせた
遠とおくで咲さいてる
その花はなを見みに行いく
ぼくらの世界せかいを取とり戻もどすため
いつしか枯かれる
その花はなの記憶きおくを
確たしかな瞬間しゅんかんに焼やき付つけていた
伸のばした指先ゆびさきを
たぐりよせた
遠とおくで咲さいてる
その花はなを見みに行いく
ぼくらの世界せかいを取とり戻もどすため
いつしか枯かれる
その花はなの記憶きおくを
確たしかな瞬間しゅんかんに焼やき付つけていた
夕暮yuuguれせまるresemaru 帰kaeりri道michi
全subeてte錆saびたbita このkono街machiでde
君kimiのno見miているteiru 風景fuukeiのno
先sakiにni何naniがga あるのかなarunokana?
やがてyagate覚saめるmeru 夢yumeのno中naka
空soraをwo洗araうu 風kazeがga吹fuくku
掴tsukaみかけたmikaketa 掌tenohiraはha
何naniかka変kaわるwaru 気kiがしてたgashiteta
伸noばしたbashita指先yubisakiをwo
たぐりよせたtaguriyoseta
遠tooくでkude咲saいてるiteru
そのsono花hanaをwo見miにni行iくku
ぼくらのbokurano世界sekaiをwo取toりri戻modoすためsutame
いつしかitsushika枯kaれるreru
そのsono花hanaのno記憶kiokuをwo
確tashiかなkana瞬間syunkanにni焼yaきki付tsuけていたketeita
伸noばしたbashita指先yubisakiをwo
たぐりよせたtaguriyoseta
遠tooくでkude咲saいてるiteru
そのsono花hanaをwo見miにni行iくku
ぼくらのbokurano世界sekaiをwo取toりri戻modoすためsutame
いつしかitsushika枯kaれるreru
そのsono花hanaのno記憶kiokuをwo
確tashiかなkana瞬間syunkanにni焼yaきki付tsuけていたketeita