雨あめにうたれ 冷つめたくなる体からだ 未いまだに感かんじる温ぬくもりはただ・・・。
想おもい途絶とだえる霧きりの中なかで 運命さだめが下くだした無情むじょうな答こたえ
残のこされた者ものは何なにを想おもう? 慈悲じひなき時ときに何なにを問とう?
君きみと誓ちかった願ねがいはもう二度にどと・・・ この先さきどうしろと?
悲かなしみの雨あめに 降ふり注そそぐ涙なみだ
思おもい出だしては一人ひとり 泣ないてばかりだ
わかってんだよ でも止とまんねえんだよ
見みえてるくせに 見みえないふり
俺おれの瞳ひとみは 嘘うそつくばかり
開ひらくあてのない傘かさ
また繰くり返かえし 迎むかえる朝あさ
声こえをからし 腕うでをのばし
力ちからなく大地だいちに膝ひざを着つける
にじむ視界しかいに浮うかぶ小ちいさな芽め
何なにかつかみ 手離てばなしたり
あの日ひの君きみが残のこしたもの
明日あすの俺おれが残のこしてくもの
悲かなしみというどん底ぞこの海うみ
泳およげずに溺おぼれた心こころ 目めの前まえの花はなはあっという間まに
僕ぼくのまえから消きえた・・・ とたんに肩かたに積つもる思おもい
重おもいこの思おもいのぉ(ヨロイもモロイの)
ココロのヨロイのサビがとれた時とき 僕ぼくは泳およげるか
声こえをからし 腕うでをのばし
力ちからなく大地だいちに膝ひざを着つける
にじむ視界しかいに浮うかぶ小ちいさな芽め
何なにかつかみ 手離てばなしたり
あの日ひの君きみが残のこしたもの
明日あすの俺おれが残のこしてくもの
雨ameにうたれniutare 冷tsumeたくなるtakunaru体karada 未imaだにdani感kanじるjiru温nukuもりはただmorihatada・・・。
想omoいi途絶todaえるeru霧kiriのno中nakaでde 運命sadameがga下kudaしたshita無情mujouなna答kotaえe
残nokoされたsareta者monoはha何naniをwo想omoうu? 慈悲jihiなきnaki時tokiにni何naniをwo問toうu?
君kimiとto誓chikaったtta願negaいはもうihamou二度nidoとto・・・ このkono先sakiどうしろとdoushiroto?
悲kanaしみのshimino雨ameにni 降fuりri注sosoぐgu涙namida
思omoいi出daしてはshiteha一人hitori 泣naいてばかりだitebakarida
わかってんだよwakattendayo でもdemo止toまんねえんだよmanneendayo
見miえてるくせにeterukuseni 見miえないふりenaifuri
俺oreのno瞳hitomiはha 嘘usoつくばかりtsukubakari
開hiraくあてのないkuatenonai傘kasa
またmata繰kuりri返kaeしshi 迎mukaえるeru朝asa
声koeをからしwokarashi 腕udeをのばしwonobashi
力chikaraなくnaku大地daichiにni膝hizaをwo着tsuけるkeru
にじむnijimu視界shikaiにni浮uかぶkabu小chiiさなsana芽me
何naniかつかみkatsukami 手離tebanaしたりshitari
あのano日hiのno君kimiがga残nokoしたものshitamono
明日asuのno俺oreがga残nokoしてくものshitekumono
悲kanaしみというどんshimitoiudon底zokoのno海umi
泳oyoげずにgezuni溺oboれたreta心kokoro 目meのno前maeのno花hanaはあっというhaattoiu間maにni
僕bokuのまえからnomaekara消kiえたeta・・・ とたんにtotanni肩kataにni積tsuもるmoru思omoいi
重omoいこのikono思omoいのぉinoo(ヨロイyoroiもmoモロイmoroiのno)
ココロkokoroのnoヨロイyoroiのnoサビsabiがとれたgatoreta時toki 僕bokuはha泳oyoげるかgeruka
声koeをからしwokarashi 腕udeをのばしwonobashi
力chikaraなくnaku大地daichiにni膝hizaをwo着tsuけるkeru
にじむnijimu視界shikaiにni浮uかぶkabu小chiiさなsana芽me
何naniかつかみkatsukami 手離tebanaしたりshitari
あのano日hiのno君kimiがga残nokoしたものshitamono
明日asuのno俺oreがga残nokoしてくものshitekumono