今いまも君きみは僕ぼくが良よく知しってるあの笑顔えがおを誰だれかに見みせているのかな?
もしかしたら顔かおも喋しゃべり方かたも少すこし変かわってたりもするのかな?
見事みごとに嘘うそをつかれました 信しんじていたのに裏切うらぎられました
期待きたいした軽かるい言葉ことばに 今更いまさらいくら嘆なげいても物足ものたりない
永遠えいえんと名付なづけた夢ゆめの終おわりへ
醒さめた後あとも 解とけない魔法まほうみたい ほろ苦にがい後味あとあじ傷口きずぐちに沁しみて
記憶きおくに両手りょうてを伸のばしても 止とめどなく過去かこを思おもい返かえしても
変かわることない 君きみの中なかでは今いまでもきっと僕ぼくが悪者わるものだから
あの顔かおが あの声こえが
朝あさを遠とおざけて
あの場所ばしょが あの頃ころが
夜よるを洗あらい流ながして
優やさしい寒さむさを教おしえてくれた あの日ひの涙なみだで滲にじんだラブレター
帰かえれない場所ばしょがあるなんて 思おもい出でに無慈悲むじひな桜さくらが舞まってる
あれからハッキリ意識いしきがないよ 街灯がいとうに吊つるした想おもいも
指先ゆびさきの温ぬくもりさえも 時ときは攫さらっていくつもり
本音ほんねを言いったらめんどくさい
我侭わがままな君きみもいなくなりゃちょっと寂さびしいかな
何なにも感かんじなくなったら いつかそれはそれでかなり怖こわいな
「君きみ以外いがいは何なにもいらない」そんな言葉ことばを本気ほんきにしていたから
約束やくそく果はたせなかった二人ふたりの出会であいに感謝かんしゃは出来できません 残念ざんねんながら
プツンと途切とぎれた赤あかい糸いと電話でんわ
土砂降どしゃぶりの雨あめが邪魔じゃまでまた圏外けんがい
一人ひとり置おき去ざりのこの部屋へやの中なかで
揺ゆれる ユラ ユラ
あの顔かおが あの声こえが
朝あさを遠とおざけて
あの場所ばしょが あの頃ころが
夜よるを洗あらい流ながして
あの顔かおが あの声こえが
朝あさを遠とおざけて
あの場所ばしょが あの頃ころが
夜よるを洗あらい流ながしてくの
君きみと二人ふたり描えがいた夢ゆめの中なかで
揺ゆれる ユラ ユラ
今imaもmo君kimiはha僕bokuがga良yoくku知shiってるあのtteruano笑顔egaoをwo誰dareかにkani見miせているのかなseteirunokana?
もしかしたらmoshikashitara顔kaoもmo喋syabeりri方kataもmo少sukoしshi変kaわってたりもするのかなwattetarimosurunokana?
見事migotoにni嘘usoをつかれましたwotsukaremashita 信shinじていたのにjiteitanoni裏切uragiられましたraremashita
期待kitaiしたshita軽karuいi言葉kotobaにni 今更imasaraいくらikura嘆nageいてもitemo物足monotaりないrinai
永遠eienとto名付naduけたketa夢yumeのno終oわりへwarihe
醒saめたmeta後atoもmo 解toけないkenai魔法mahouみたいmitai ほろhoro苦nigaいi後味atoaji傷口kizuguchiにni沁shiみてmite
記憶kiokuにni両手ryouteをwo伸noばしてもbashitemo 止toめどなくmedonaku過去kakoをwo思omoいi返kaeしてもshitemo
変kaわることないwarukotonai 君kimiのno中nakaではdeha今imaでもきっとdemokitto僕bokuがga悪者warumonoだからdakara
あのano顔kaoがga あのano声koeがga
朝asaをwo遠tooざけてzakete
あのano場所basyoがga あのano頃koroがga
夜yoruをwo洗araいi流nagaしてshite
優yasaしいshii寒samuさをsawo教oshiえてくれたetekureta あのano日hiのno涙namidaでde滲nijiんだndaラブレタraburetaー
帰kaeれないrenai場所basyoがあるなんてgaarunante 思omoいi出deにni無慈悲mujihiなna桜sakuraがga舞maってるtteru
あれからarekaraハッキリhakkiri意識ishikiがないよganaiyo 街灯gaitouにni吊tsuるしたrushita想omoいもimo
指先yubisakiのno温nukuもりさえもmorisaemo 時tokiはha攫saraっていくつもりtteikutsumori
本音honneをwo言iったらめんどくさいttaramendokusai
我侭wagamamaなna君kimiもいなくなりゃちょっとmoinakunaryachotto寂sabiしいかなshiikana
何naniもmo感kanじなくなったらjinakunattara いつかそれはそれでかなりitsukasorehasoredekanari怖kowaいなina
「君kimi以外igaiはha何naniもいらないmoiranai」そんなsonna言葉kotobaをwo本気honkiにしていたからnishiteitakara
約束yakusoku果haたせなかったtasenakatta二人futariのno出会deaいにini感謝kansyaはha出来dekiませんmasen 残念zannenながらnagara
プツンputsunとto途切togiれたreta赤akaいi糸ito電話denwa
土砂降dosyabuりのrino雨ameがga邪魔jamaでまたdemata圏外kengai
一人hitori置oきki去zaりのこのrinokono部屋heyaのno中nakaでde
揺yuれるreru ユラyura ユラyura
あのano顔kaoがga あのano声koeがga
朝asaをwo遠tooざけてzakete
あのano場所basyoがga あのano頃koroがga
夜yoruをwo洗araいi流nagaしてshite
あのano顔kaoがga あのano声koeがga
朝asaをwo遠tooざけてzakete
あのano場所basyoがga あのano頃koroがga
夜yoruをwo洗araいi流nagaしてくのshitekuno
君kimiとto二人futari描egaいたita夢yumeのno中nakaでde
揺yuれるreru ユラyura ユラyura