この街まちの空そらが 僕ぼくを見下みおろす 寂さみしくて 少すこし不安ふあんになる
故郷こきょうの雨あめが 懐なつかしくなって 傘かさも差ささずに この雨あめに打うたれる
まるでドラマの様ような日々ひびの中なかで 僕ぼくは息いきをしていたよ
泣ないたり 転ころんだり 道みちは迷路めいろみたい だけど楽たのしい
色褪いろあせた想おもい出での中なかの 君きみが今いまも僕ぼくの名前なまえを
呼よんでる声こえがする 『何処どこかへ遊あそびに行いこう』と
僕ぼくの帰かえる場所ばしょ 君きみが居いなくても 温ぬくもりはそのままだよ
鳥とりが空そらを泳およぎ 風かぜを運はこんで 新あたらしい世界せかいへと
明日あすに延のびる木きの下したで 笑わらい声ごえがこだまして
陽ひが暮くれるまで遊あそんだ日ひよ ありがとう
僕ぼくらの想おもい出での跡あと 過すごした青春せいしゅんを 忘わすれないよ
その声こえも 香かおりも 全すべてが 優やさしく抱だいてくれるよ
両手りょうてからこぼれてしまう 必要以上ひつよういじょうに求もとめる
人ひとは大人おとなになるたびに 臆病おくびょうになって 気持きもち隠かくしたままで
『愛あいしてる』も言いえない程ほどに 遠とおくへと来きました
戻もどれない… 君きみは居いない… 今いま、会あいたい
帰かえり道みち 僕ぼくらの足跡あしあと 残のこしてまた次つぎの明日あしたへと
咲さいたり 枯かれたり 夢ゆめの蕾つぼみ 光ひかりだして 未来みらいに…
ありふれた別わかれだとしても ありふれた出会であいではないと
心こころから 言ゆえるから 想おもい出達でたち、 この胸むねに いつまでも
サヨナラ 泣ないてたって 目めの前まえには 広ひろくて
見みた事無ことない世界せかいが また始はじまる
僕ぼくらは 次つぎのバスへと 乗のり換かえて明日あすの
違ちがう景色けしきを 探さがしに行ゆくだけさ
その場所ばしょには夢ゆめが咲さき乱みだれて
誰だれかがまたそこで恋こいに墜おちてゆく
出会であえる事ことで卒業そつぎょうできるはずさ
雨あめも 曇くもりの明日あすでも 晴はれのちの幸しあわせが待まっている
愛あいの答こたえは無なくて 愛あいの替かわりも無なくて わがままで無邪気むじゃきなまま
色いろを変かえて 僕ぼくの道みちを染そめてく 君きみが居いない所とこまで
僕ぼくの帰かえる場所ばしょ 君きみが居いなくても 温ぬくもりはそのままだよ
鳥とりが空そらを泳およぎ 風かぜを運はこんで 新あたらしい世界せかいへと
明日あすに延のびる木きの下したで 笑わらい声ごえがこだまして
陽ひが暮くれるまで遊あそんだ日ひよ ありがとう
僕ぼくらの想おもい出での跡あと 過すごした青春せいしゅんを 忘わすれないよ
その声こえも 香かおりも 全すべてが 優やさしく抱だいてくれるよ
サヨナラララ
このkono街machiのno空soraがga 僕bokuをwo見下mioろすrosu 寂samiしくてshikute 少sukoしshi不安fuanになるninaru
故郷kokyouのno雨ameがga 懐natsuかしくなってkashikunatte 傘kasaもmo差saさずにsazuni このkono雨ameにni打uたれるtareru
まるでmarudeドラマdoramaのno様youなna日々hibiのno中nakaでde 僕bokuはha息ikiをしていたよwoshiteitayo
泣naいたりitari 転koroんだりndari 道michiはha迷路meiroみたいmitai だけどdakedo楽tanoしいshii
色褪iroaせたseta想omoいi出deのno中nakaのno 君kimiがga今imaもmo僕bokuのno名前namaeをwo
呼yoんでるnderu声koeがするgasuru 『何処dokoかへkahe遊asoびにbini行iこうkou』とto
僕bokuのno帰kaeるru場所basyo 君kimiがga居iなくてもnakutemo 温nukuもりはそのままだよmorihasonomamadayo
鳥toriがga空soraをwo泳oyoぎgi 風kazeをwo運hakoんでnde 新ataraしいshii世界sekaiへとheto
明日asuにni延noびるbiru木kiのno下shitaでde 笑waraいi声goeがこだましてgakodamashite
陽hiがga暮kuれるまでrerumade遊asoんだnda日hiよyo ありがとうarigatou
僕bokuらのrano想omoいi出deのno跡ato 過suごしたgoshita青春seisyunをwo 忘wasuれないよrenaiyo
そのsono声koeもmo 香kaoりもrimo 全subeてがtega 優yasaしくshiku抱daいてくれるよitekureruyo
両手ryouteからこぼれてしまうkarakoboreteshimau 必要以上hitsuyouijouにni求motoめるmeru
人hitoはha大人otonaになるたびにninarutabini 臆病okubyouになってninatte 気持kimoちchi隠kakuしたままでshitamamade
『愛aiしてるshiteru』もmo言iえないenai程hodoにni 遠tooくへとkuheto来kiましたmashita
戻modoれないrenai… 君kimiはha居iないnai… 今ima、会aいたいitai
帰kaeりri道michi 僕bokuらのrano足跡ashiato 残nokoしてまたshitemata次tsugiのno明日ashitaへとheto
咲saいたりitari 枯kaれたりretari 夢yumeのno蕾tsuboみmi 光hikaりだしてridashite 未来miraiにni…
ありふれたarifureta別wakaれだとしてもredatoshitemo ありふれたarifureta出会deaいではないとidehanaito
心kokoroからkara 言yuえるからerukara 想omoいi出達detachi、 このkono胸muneにni いつまでもitsumademo
サヨナラsayonara 泣naいてたってitetatte 目meのno前maeにはniha 広hiroくてkute
見miたta事無kotonaいi世界sekaiがga またmata始hajiまるmaru
僕bokuらはraha 次tsugiのnoバスbasuへとheto 乗noりri換kaえてete明日asuのno
違chigaうu景色keshikiをwo 探sagaしにshini行yuくだけさkudakesa
そのsono場所basyoにはniha夢yumeがga咲saきki乱midaれてrete
誰dareかがまたそこでkagamatasokode恋koiにni墜oちてゆくchiteyuku
出会deaえるeru事kotoでde卒業sotsugyouできるはずさdekiruhazusa
雨ameもmo 曇kumoりのrino明日asuでもdemo 晴haれのちのrenochino幸shiawaせがsega待maっているtteiru
愛aiのno答kotaえはeha無naくてkute 愛aiのno替kaわりもwarimo無naくてkute わがままでwagamamade無邪気mujakiなままnamama
色iroをwo変kaえてete 僕bokuのno道michiをwo染soめてくmeteku 君kimiがga居iないnai所tokoまでmade
僕bokuのno帰kaeるru場所basyo 君kimiがga居iなくてもnakutemo 温nukuもりはそのままだよmorihasonomamadayo
鳥toriがga空soraをwo泳oyoぎgi 風kazeをwo運hakoんでnde 新ataraしいshii世界sekaiへとheto
明日asuにni延noびるbiru木kiのno下shitaでde 笑waraいi声goeがこだましてgakodamashite
陽hiがga暮kuれるまでrerumade遊asoんだnda日hiよyo ありがとうarigatou
僕bokuらのrano想omoいi出deのno跡ato 過suごしたgoshita青春seisyunをwo 忘wasuれないよrenaiyo
そのsono声koeもmo 香kaoりもrimo 全subeてがtega 優yasaしくshiku抱daいてくれるよitekureruyo
サヨナラララsayonararara