大和やまとの天てんに舞まえば 火ひの鳥とりが神かみ落おとす
鬼おにが 哭ないた
見みえなき壁かべの向むこうへ 火ひの鳥とりが夢ゆめ落おとす
百合ゆりが 萌もえた
何なにを信しんじて 何なにを感かんじて 何なにを願ねがって 何なにを詠うたう
嗚呼ああ… 君きみは… 風かぜの… 蝶ちょう…
道みち無なき道みちを進すすめ 光ひかりが照てらす丘おかで
きっと 君きみに咲さいて…
大和yamatoのno天tenにni舞maえばeba 火hiのno鳥toriがga神kami落oとすtosu
鬼oniがga 哭naいたita
見miえなきenaki壁kabeのno向muこうへkouhe 火hiのno鳥toriがga夢yume落oとすtosu
百合yuriがga 萌moえたeta
何naniをwo信shinじてjite 何naniをwo感kanじてjite 何naniをwo願negaってtte 何naniをwo詠utaうu
嗚呼aa… 君kimiはha… 風kazeのno… 蝶chou…
道michi無naきki道michiをwo進susuめme 光hikariがga照teらすrasu丘okaでde
きっとkitto 君kimiにni咲saいてite…