眠ねむれない時間じかん 通とおりすぎて
人ひとごみの中なか 近ちかづく 鼓動こどうきいた
ひとりでに 口くちづさむ メロディーは
想おもい出でを はこぶ 魔法まほうの様ようにひびく
風かぜを真似まねして ゆれてる髪かみを
じっと見みつめる 僕ぼくを見みてる きみがいた
ふりむけば いつでも きみの面影おもかげが ただ
風かぜの中なか 何なんにも 言いわずに 輝かがやいている
遠とおい夜よる ベッドにもぐりこみ
こわがった 嵐あらしの音おとも忘わすれていた
気きがつけばいつも 捜さがしている
風かぜの中なか 鳴なり続つづける きみの くつ音おと
眠nemuれないrenai時間jikan 通tooりすぎてrisugite
人hitoごみのgomino中naka 近chikaづくduku 鼓動kodouきいたkiita
ひとりでにhitorideni 口kuchiづさむdusamu メロディmerodiーはha
想omoいi出deをwo はこぶhakobu 魔法mahouのno様youにひびくnihibiku
風kazeをwo真似maneしてshite ゆれてるyureteru髪kamiをwo
じっとjitto見miつめるtsumeru 僕bokuをwo見miてるteru きみがいたkimigaita
ふりむけばfurimukeba いつでもitsudemo きみのkimino面影omokageがga ただtada
風kazeのno中naka 何nanにもnimo 言iわずにwazuni 輝kagayaいているiteiru
遠tooいi夜yoru ベッドbeddoにもぐりこみnimogurikomi
こわがったkowagatta 嵐arashiのno音otoもmo忘wasuれていたreteita
気kiがつけばいつもgatsukebaitsumo 捜sagaしているshiteiru
風kazeのno中naka 鳴naりri続tsuduけるkeru きみのkimino くつkutsu音oto