夏の魔法 歌詞 Pepperland Orange ふりがな付

時々ときどき 何なにかボ～ッと
考かんがえてるね
そんな君きみを
見みてるだけでも
吹ふき出だしそうになる
部屋へやに飾かざった君きみの写真しゃしん
去年きょねんの夏なつの君きみ
まぶしそうな笑顔えがおを
今年ことしも見みせてくれるかな
寂さみしくなると
かかってくる
一度いちどだけのコール
知しらないうちにできた
決きまり事ごと 不思議ふしぎだね
こんなふうに
分わかりあえるなんて
寂さみしがりのふたりが
あの夏なつの魔法まほうの中なかで
同おなじ気持きもちと 同おなじ恋こい
分わけ与あたえられたのかな
あの日ひの魔法まほうは
まだまだ
効きいてるみたいだね
出会であった頃ころの
ような気持きもちで
改あらためて 君きみを愛あいしてる

なんど喧嘩けんかしても
涙流なみだながしても
同おなじ数かずだけキスをすれば
忘わすれられたね
町まちを歩あるくとき
つないだ手てを
ポケットの中なかに
それだけで
なんとなく幸しあわせな
気持きもちになる
すごくすごく
恥はずかしいのに
「いつまでもこのままで
ふたり年としを
とれたらいいね」
笑顔えがおで大おおきく
うなずいた
君きみを抱だきしめたいよ
愛あいしてるなんて
簡単かんたんには言いえないけれど
照てれた笑顔えがおも
可愛かわいいから
改あらためて 君きみを愛あいしてる

寂さみしがりのふたりが
あの夏なつの魔法まほうの中なかで
同おなじ気持きもちと 同おなじ恋こい
分わけ与あたえられたのかな
あの日ひの魔法まほうは
永遠えいえんに消きえないからね
出会であった頃ころの
ような気持きもちで
改あらためて 君きみを愛あいしてる
すごくすごく
恥はずかしいけど
改あらためて 君きみを愛あいしてる