呼よばれる声こえ 感かんじながら
振ふり向むけば、そこに
微笑ほほえんでいる 貴方あなたがいて
泣なく私わたしを撫なでた
あの日ひの想おもい出での中なかで生いき続つづける
遺のこされた灰はいをこの手てに集あつめ
鋼はがね色いろの弾こえは魂たましいが込こめられていく
唯一ひとつの傷痕きずあとを世よに遺のこすために
熱あつくほとばしる鮮血せんけつに 染そめられ咲さく毒どく花ばな
その蜜みつを求もとめ、群むらがる 蝶ちょうは魅了みりょうされ堕おちて逝いく
どんなときも 思おもい出だせる
撫なでた手ての弱よわさを
二度にどと過去かこの路みちに立たつことは出来できない
だからこそ、前まえへ向むけて撃うち放はなて
「色いろのない路みち」こそ 隠かくされた真まことの姿すがた
揺ゆれた的まとを狙ねらい 迷まよわないために
いつの日ひか終焉おわりが 私わたしを迎むかえにくるだろう
その時とき、この「世界せかい」 永遠とわに閉とざされて
鋼はがね色いろの弾こえは魂たましいが込こめられていく
唯一ひとつの傷痕きずあとを世よに遺のこすために
熱あつくほとばしる鮮血せんけつに 染そめられ咲さく毒どく花ばな
その蜜みつを求もとめ、群むらがる 蝶ちょうは魅了みりょうされ舞まい上あがる
呼yoばれるbareru声koe 感kanじながらjinagara
振fuりri向muけばkeba、そこにsokoni
微笑hohoeんでいるndeiru 貴方anataがいてgaite
泣naくku私watashiをwo撫naでたdeta
あのano日hiのno想omoいi出deのno中nakaでde生iきki続tsuduけるkeru
遺nokoされたsareta灰haiをこのwokono手teにni集atsuめme
鋼hagane色iroのno弾koeはha魂tamashiiがga込koめられていくmerareteiku
唯一hitotsuのno傷痕kizuatoをwo世yoにni遺nokoすためにsutameni
熱atsuくほとばしるkuhotobashiru鮮血senketsuにni 染soめられmerare咲saくku毒doku花bana
そのsono蜜mitsuをwo求motoめme、群muraがるgaru 蝶chouはha魅了miryouされsare堕oちてchite逝iくku
どんなときもdonnatokimo 思omoいi出daせるseru
撫naでたdeta手teのno弱yowaさをsawo
二度nidoとto過去kakoのno路michiにni立taつことはtsukotoha出来dekiないnai
だからこそdakarakoso、前maeへhe向muけてkete撃uちchi放hanaてte
「色iroのないnonai路michi」こそkoso 隠kakuされたsareta真makotoのno姿sugata
揺yuれたreta的matoをwo狙neraいi 迷mayoわないためにwanaitameni
いつのitsuno日hiかka終焉owariがga 私watashiをwo迎mukaえにくるだろうenikurudarou
そのsono時toki、このkono「世界sekai」 永遠towaにni閉toざされてzasarete
鋼hagane色iroのno弾koeはha魂tamashiiがga込koめられていくmerareteiku
唯一hitotsuのno傷痕kizuatoをwo世yoにni遺nokoすためにsutameni
熱atsuくほとばしるkuhotobashiru鮮血senketsuにni 染soめられmerare咲saくku毒doku花bana
そのsono蜜mitsuをwo求motoめme、群muraがるgaru 蝶chouはha魅了miryouされsare舞maいi上aがるgaru