きみが いなくなった街まち
白しろく染そめられてゆくの
通とおり過すぎて行いく 人波ひとなみの中なかで
きみのこと 思おもい出だす
誰だれもがすれ違ちがい 答こたえを探さがしてる
季節きせつがまたひとつ ぼくを残のこして
変かわりはじめた
ドアを開あけたまま きみは
涙浮なみだうかべながら 去さった
当あたり前まえだった そばにいることが
この胸むねを 締しめつける
誰だれもがすれ違ちがい ぬくもり求もとめてる
どこまでも広ひろがる 空そらに浮うかんだ
きみの名前なまえが
誰だれもがすれ違ちがう 迷まよい抱かかえたまま
描えがいてた明日あすと 今いまは違ちがっても
いつか忘わすれるだろう 胸むねの痛いたみさえも
「幸しあわせに」と願ねがい そっとつぶやいた
きみの名前なまえを
きみがkimiga いなくなったinakunatta街machi
白shiroくku染soめられてゆくのmerareteyukuno
通tooりri過suぎてgite行iくku 人波hitonamiのno中nakaでde
きみのことkiminokoto 思omoいi出daすsu
誰dareもがすれmogasure違chigaいi 答kotaえをewo探sagaしてるshiteru
季節kisetsuがまたひとつgamatahitotsu ぼくをbokuwo残nokoしてshite
変kaわりはじめたwarihajimeta
ドアdoaをwo開aけたままketamama きみはkimiha
涙浮namidauかべながらkabenagara 去saったtta
当aたりtari前maeだったdatta そばにいることがsobaniirukotoga
このkono胸muneをwo 締shiめつけるmetsukeru
誰dareもがすれmogasure違chigaいi ぬくもりnukumori求motoめてるmeteru
どこまでもdokomademo広hiroがるgaru 空soraにni浮uかんだkanda
きみのkimino名前namaeがga
誰dareもがすれmogasure違chigaうu 迷mayoいi抱kakaえたままetamama
描egaいてたiteta明日asuとto 今imaはha違chigaってもttemo
いつかitsuka忘wasuれるだろうrerudarou 胸muneのno痛itaみさえもmisaemo
「幸shiawaせにseni」とto願negaいi そっとつぶやいたsottotsubuyaita
きみのkimino名前namaeをwo