続つづいた雨あめの後あとは空そらの色いろが眩まぶしくて
幼おさない頃ころに見みた無邪気むじゃきな夢ゆめの
乾かわいた輪郭りんかくを重かさねている
無数むすうの胸むねの痛いたみ
涙なみだになった この想おもい
数かぞえてしまう日ひも
朝あさを待まてない長ながい夜よるも
君きみが側そばにいた
綺麗きれいなものだけじゃ描えがけない
濁にごった世界せかいの中なか
いつか君きみと探さがしてた現実げんじつが
どんな道みちに塞ふさがれた場所ばしょでも
乗のり越こえた私わたしは迷まよわず
透明とうめいな未来みらいの先さきへ羽はばたくよ
無限むげんの迷路めいろの奥おく
重おもいドアに触ふれたとき
虹色にじいろの光ひかりが心こころに希望きぼうをくれた
どこまでも行いけるように
治なおらない傷きずもあるけど
よろめく足元あしもとが
涙なみだで泥濘ぬかるんだ土つちだとしても
きっと花はなは咲さくって知しってる
両手りょうての中なか そっと守まもりたい
崩くずれた宝石ほうせきでも
眠ねむるように瞼まぶたを閉とざしたら
広ひろがった闇夜やみよの最果さいはて
願ねがうたび光ひかるもの
星ほしよりも明あかるい、あの夢ゆめ…
そして君きみと辿たどり着つく現実げんじつで
どんな明日あしたも輝かがやくと信しんじた
「ありがとう」
全すべての出逢であいも
透明とうめいな未来みらいも過去かこも
愛あいしてる
続tsuduいたita雨ameのno後atoはha空soraのno色iroがga眩mabuしくてshikute
幼osanaいi頃koroにni見miたta無邪気mujakiなna夢yumeのno
乾kawaいたita輪郭rinkakuをwo重kasaねているneteiru
無数musuuのno胸muneのno痛itaみmi
涙namidaになったninatta このkono想omoいi
数kazoえてしまうeteshimau日hiもmo
朝asaをwo待maてないtenai長nagaいi夜yoruもmo
君kimiがga側sobaにいたniita
綺麗kireiなものだけじゃnamonodakeja描egaけないkenai
濁nigoったtta世界sekaiのno中naka
いつかitsuka君kimiとto探sagaしてたshiteta現実genjitsuがga
どんなdonna道michiにni塞fusaがれたgareta場所basyoでもdemo
乗noりri越koえたeta私watashiはha迷mayoわずwazu
透明toumeiなna未来miraiのno先sakiへhe羽haばたくよbatakuyo
無限mugenのno迷路meiroのno奥oku
重omoいiドアdoaにni触fuれたときretatoki
虹色nijiiroのno光hikariがga心kokoroにni希望kibouをくれたwokureta
どこまでもdokomademo行iけるようにkeruyouni
治naoらないranai傷kizuもあるけどmoarukedo
よろめくyoromeku足元ashimotoがga
涙namidaでde泥濘nukaruんだnda土tsuchiだとしてもdatoshitemo
きっとkitto花hanaはha咲saくってkutte知shiってるtteru
両手ryouteのno中naka そっとsotto守mamoりたいritai
崩kuzuれたreta宝石housekiでもdemo
眠nemuるようにruyouni瞼mabutaをwo閉toざしたらzashitara
広hiroがったgatta闇夜yamiyoのno最果saihaてte
願negaうたびutabi光hikaるものrumono
星hoshiよりもyorimo明akaるいrui、あのano夢yume…
そしてsoshite君kimiとto辿tadoりri着tsuくku現実genjitsuでde
どんなdonna明日ashitaもmo輝kagayaくとkuto信shinじたjita
「ありがとうarigatou」
全subeてのteno出逢deaいもimo
透明toumeiなna未来miraiもmo過去kakoもmo
愛aiしてるshiteru