君きみにとって僕ぼくはいい奴やつだったか?
家いえに来これて幸しあわせだったか?
君きみのハウスも 君きみの思おもい出でも
今いまも変かわらない ここにあるよ
今いまでも良よく覚おぼえてる 君きみが家いえにやって来きたあの日ひ
君きみの到着とうちゃく 待まちきれないで ソワソワしてた 僕ぼくのfamily
君きみを偶然見ぐうぜんみつけた カゴの中なかで 他ほかの子こより何故なぜか大おおきくて
次つぎに来きた時ときまだ残のこっていて 無邪気むじゃきな笑顔えがお かわいそうで
それがきっかけ 僕ぼくの家いえに 来くる事ことになった 本当不思議ほんとうふしぎ
きっかけなんてそんなもんだよ 今いま 思おもえば あれが運命うんめいだよ
それから君きみの人生じんせい 約10年やくじゅうねん
何なににも変かえられない かけがえのない 温あたたかい時間じかんを共ともに過すごす
君きみと過すごした日々ひびはWonderful 教おしえてくれた 僕ぼくに何度なんども
言葉ことばがなくても繋つながれる
喜よろこびくれた君きみにありがとう そこで僕ぼくを守まもってくれよ
また一緒いっしょに走はしろうな
何なにかと増ふえた家族かぞくの会話かいわ 君きみを通つうじ繋つながっていった
なかなかご飯食はんたべなかったり 朝あさから鳴ないて叩たたき起おこされたり
所構ところかまわず粗相そそしたり お気きに入いりの靴くつ 咬かんで破やぶられたり
言葉ことばがしゃべれない分ぶん 必死ひっしに僕ぼくらにアピール
あの時ときは声こえを荒あらげて 怒おこってしまい本当ほんとうごめんよ
君きみのいたずら 愛あいの証あかし ただ遊あそんで欲ほしかっただけなのに
でも僕ぼくが落おち込こんでいたら 僕ぼくの顔かおを舐なめて慰なぐさめた
その笑顔えがおで 無償むしょうの愛あいで 僕ぼくらは何度なんども君きみに救すくわれた
君きみと過すごした日々ひびはWonderful 教おしえてくれた 僕ぼくに何度なんども
言葉ことばがなくても繋つながれる
喜よろこびくれた君きみにありがとう そこで僕ぼくを守まもってくれよ
また一緒いっしょに走はしろうな
そして元気げんきに走はしってた君きみは やがて足あしを一ひとつ失うしなった
その小ちいさな体からだで 僕ぼくらの分ぶんまで 災わざわい背負しょって
それでも必死ひっしに 走はしろうとする君きみの勇気ゆうきに
僕ぼくも頑張がんばらなきゃと 小ちいさな君きみに 励はげまされたよ ありがとう
そして年としを老おいて 歩あるく事ことがだんだん困難こんなんになって
それでも僕ぼくが帰かえる度たびに フラフラ玄関げんかんまで迎むかえに
やがて君きみが旅立たびだつ その日ひまで1日いちにちも欠かかさず
君きみは僕ぼくらに愛あいをくれた 思おもいやる事こと 教おしえてくれた
君きみと過すごした日々ひびはWonderful 教おしえてくれた 僕ぼくに何度なんども
言葉ことばがなくても繋つながれる
喜よろこびくれた君きみにありがとう そこで僕ぼくを守まもってくれよ
また一緒いっしょに走はしろうな
君きみと過すごした日々ひびはWonderful 教おしえてくれた 僕ぼくに何度なんども
言葉ことばがなくても繋つながれる
喜よろこびくれた君きみにありがとう そこで僕ぼくを守まもってくれよ
また一緒いっしょに走はしろうな
君kimiにとってnitotte僕bokuはいいhaii奴yatsuだったかdattaka?
家ieにni来koれてrete幸shiawaせだったかsedattaka?
君kimiのnoハウスhausuもmo 君kimiのno思omoいi出deもmo
今imaもmo変kaわらないwaranai ここにあるよkokoniaruyo
今imaでもdemo良yoくku覚oboえてるeteru 君kimiがga家ieにやってniyatte来kiたあのtaano日hi
君kimiのno到着touchaku 待maちきれないでchikirenaide ソワソワsowasowaしてたshiteta 僕bokuのnofamily
君kimiをwo偶然見guuzenmiつけたtsuketa カゴkagoのno中nakaでde 他hokaのno子koよりyori何故nazeかka大ooきくてkikute
次tsugiにni来kiたta時tokiまだmada残nokoっていてtteite 無邪気mujakiなna笑顔egao かわいそうでkawaisoude
それがきっかけsoregakikkake 僕bokuのno家ieにni 来kuるru事kotoになったninatta 本当不思議hontoufushigi
きっかけなんてそんなもんだよkikkakenantesonnamondayo 今ima 思omoえばeba あれがarega運命unmeiだよdayo
それからsorekara君kimiのno人生jinsei 約10年yakujuunen
何naniにもnimo変kaえられないerarenai かけがえのないkakegaenonai 温atataかいkai時間jikanをwo共tomoにni過suごすgosu
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiはhaWonderful 教oshiえてくれたetekureta 僕bokuにni何度nandoもmo
言葉kotobaがなくてもganakutemo繋tsunaがれるgareru
喜yorokoびくれたbikureta君kimiにありがとうniarigatou そこでsokode僕bokuをwo守mamoってくれよttekureyo
またmata一緒issyoにni走hashiろうなrouna
何naniかとkato増fuえたeta家族kazokuのno会話kaiwa 君kimiをwo通tsuuじji繋tsunaがっていったgatteitta
なかなかごnakanakago飯食hantaべなかったりbenakattari 朝asaからkara鳴naいてite叩tataきki起oこされたりkosaretari
所構tokorokamaわずwazu粗相sosoしたりshitari おo気kiにni入iりのrino靴kutsu 咬kaんでnde破yabuられたりraretari
言葉kotobaがしゃべれないgasyaberenai分bun 必死hisshiにni僕bokuらにraniアピapiールru
あのano時tokiはha声koeをwo荒aらげてragete 怒okoってしまいtteshimai本当hontouごめんよgomenyo
君kimiのいたずらnoitazura 愛aiのno証akashi ただtada遊asoんでnde欲hoしかっただけなのにshikattadakenanoni
でもdemo僕bokuがga落oちchi込koんでいたらndeitara 僕bokuのno顔kaoをwo舐naめてmete慰nagusaめたmeta
そのsono笑顔egaoでde 無償musyouのno愛aiでde 僕bokuらはraha何度nandoもmo君kimiにni救sukuわれたwareta
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiはhaWonderful 教oshiえてくれたetekureta 僕bokuにni何度nandoもmo
言葉kotobaがなくてもganakutemo繋tsunaがれるgareru
喜yorokoびくれたbikureta君kimiにありがとうniarigatou そこでsokode僕bokuをwo守mamoってくれよttekureyo
またmata一緒issyoにni走hashiろうなrouna
そしてsoshite元気genkiにni走hashiってたtteta君kimiはha やがてyagate足ashiをwo一hitoつtsu失ushinaったtta
そのsono小chiiさなsana体karadaでde 僕bokuらのrano分bunまでmade 災wazawaいi背負syoってtte
それでもsoredemo必死hisshiにni 走hashiろうとするroutosuru君kimiのno勇気yuukiにni
僕bokuもmo頑張ganbaらなきゃとranakyato 小chiiさなsana君kimiにni 励hageまされたよmasaretayo ありがとうarigatou
そしてsoshite年toshiをwo老oいてite 歩aruくku事kotoがだんだんgadandan困難konnanになってninatte
それでもsoredemo僕bokuがga帰kaeるru度tabiにni フラフラfurafura玄関genkanまでmade迎mukaえにeni
やがてyagate君kimiがga旅立tabidaつtsu そのsono日hiまでmade1日ichinichiもmo欠kaかさずkasazu
君kimiはha僕bokuらにrani愛aiをくれたwokureta 思omoいやるiyaru事koto 教oshiえてくれたetekureta
君kimiとto過suごしたgoshita日々hibiはhaWonderful 教oshiえてくれたetekureta 僕bokuにni何度nandoもmo
言葉kotobaがなくてもganakutemo繋tsunaがれるgareru
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またmata一緒issyoにni走hashiろうなrouna
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言葉kotobaがなくてもganakutemo繋tsunaがれるgareru
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またmata一緒issyoにni走hashiろうなrouna